新たなIT資産の処分支援サービスがスタート
JA三井リースとその子会社JA三井リースアセットは、新サービス「CIRCULIT(サーキュリット)」を発表しました。このクラウドベースのサービスは、IT資産の処分を円滑かつ効率的に行うことを目的としています。デジタル化が進む現代社会において、企業は情報漏えいや法令遵守の観点から、IT資産を適切に処分する必要があります。CIRCULITは、このような課題に対処し、企業の業務プロセスを簡素化することで生産性の向上を実現します。
背景と目的
企業がIT資産の処分を行う際には、情報漏えいや環境への影響を考慮しなければなりません。最近では、情報漏えいリスクが増加しており、それに伴って法的責任も厳格化しています。また、環境規制やESG(環境・社会・ガバナンス)への対応が求められる時代において、資産の再利用やリサイクルはますます重要なテーマとなっています。
CIRCULITは、こうした時代のニーズに応えるために、IT資産処分業務を効率的に行えるクラウドサービスとして開発されました。このサービスは、JA三井リースアセットの再利用・リサイクルに関する機能を活用し、サーキュラーエコノミーの実現にも寄与します。具体的には、デジタル化により煩雑な処分プロセスを簡素化し、企業が抱える課題の解決を目指しています。
CIRCULITは、JA三井リースグループの新規事業創出プログラム「Real Challenge to BX」から進化した成果であり、同グループは中期経営計画「Sustainable Evolution 2028」に基づき、サステナビリティとDX戦略の強化を進めています。
CIRCULITの特長
このサービスの最大の特長は、一貫した管理体制をオンライン上で提供するところにあります。見積依頼から契約締結までの一連のプロセスを、シンプルかつ透明な形でサポートします。
- - Webで簡単見積依頼: 物件リストと条件を登録するだけで、迅速に見積もりを取得できます。
- - 進捗管理とTo Do表示: 各ステップの進捗状況が一目で分かるため、作業がスムーズに進みます。
- - チャット機能: 顧客とのリアルタイムコミュニケーションが可能で、迅速な対応を実現します。
- - 高いセキュリティと環境配慮: 国際規格「R2v3」に準拠し、必要に応じてデータ消去証明書を発行します(有償)。
CIRCULITでは、IT資産処分に必要なすべての手続きをオンラインで完結させ、業務のスピードと透明性を向上させることが可能です。契約書の確認やダウンロードもシステム上で行えるため、管理が一層効率化されます。
利用の流れとSDGsへの貢献
CIRCULITは、企業にとって各種業務を効率化するだけでなく、持続可能な社会の実現にも寄与します。サービス利用の流れはスムーズで、ユーザビリティに富んでいます。これにより企業は、コストダウンとともに環境への配慮を実行することができるでしょう。
今後、JA三井リースグループはCIRCULITを活用し、さらなる IT資産の再利用とリサイクルの促進に努めてまいります。お客様からの問い合わせも受付中で、詳細については法人向け専用窓口が用意されています。
お問い合わせ
本件についてのお問い合わせは、JA三井リース株式会社 経営管理部 コーポレートコミュニケーション室(電話:03-6775-3002、メール:
[email protected])までご連絡ください。