株式会社ベルシステム24、2年連続でスポーツエールカンパニー認定
東京都港区に本社を置く株式会社ベルシステム24ホールディングス(以下、ベルシステム24)は、従業員の健康増進を推進する企業として、2023年もスポーツ庁から「スポーツエールカンパニー」に認定されました。この認定を受けたのは、同社がエンゲージメントの高い職場環境を提供し、福利厚生の一環としてスポーツ活動を支援しているからです。
スポーツエールカンパニー制度とは?
この制度は、2017年にスタートし、特に「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、健康的なライフスタイルの普及を目指します。ベルシステム24は、「Sport in Lifeコンソーシアム」に加盟しており、スポーツを通じて従業員の健康を見守る重要な役割を果たしています。
社内の健康づくりへの取り組み
ベルシステム24は、「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」という企業のパーパスを掲げ、従業員一人ひとりの健康行動を奨励しています。具体的には、社外イベント「さつきラン&ウォーク」、「RUNNETリレーカーニバル」への参加支援を行い、沖縄エリアでのウォーキングイベントの実施など、多岐にわたるスポーツプログラムを展開しています。
また、社内環境を整えるために、医療制度に関する情報の周知に努めるとともに、健康関連の体操や食事レシピを紹介した体験型動画コンテンツを配信。これにより、従業員が日常から健康について意識を高められるよう環境を整えています。
今後の展望
これらの取り組みが評価された結果、ベルシステム24は「スポーツエールカンパニー2025」にも認定。従業員の健康維持・向上をさらに進めるため、今後も運動機会を提供し、啓発活動を強化していく方針です。
ベルシステム24は、コールセンターサービスを1982年から開始し、BPO事業での業界スタンダードモデルを確立。現在は顧客体験の革新やビジネスプロセスの最適化を通じ、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
今後も、持続可能な社会の実現に向けて新たなソリューションの提供に貢献し続けることでしょう。
詳しい取り組みや情報については、
ベルシステム24の公式ウェブサイトをご覧ください。