株式会社ネコノメ、新たなる開発ライン設立
東京都中央区に本社を置く株式会社ネコノメは、さらなる開発力の強化と多様なゲーム体験の創出を目指し、新たに2つの開発ライン「菖蒲 -ayame-」「牡丹 -botan-」を設立したことを発表しました。この新しい取り組みは、ユーザーに対し新たなゲームの楽しさを提供することを目的としています。
菖蒲 -ayame-
開発ライン「菖蒲」は、特に対戦と戦略性に重きを置いたタイトルを展開します。このラインの最大の特徴は、ユーザー同士が緊張感をもって駆け引きを楽しむことであり、競技性の高いゲーム体験を追求しています。eスポーツシーンへの進出も視野に入れており、長きにわって愛される対戦型ゲームの創造を目指しています。
牡丹 -botan-
一方、「牡丹」ラインは、華やかで豊かな体験を重視した協力プレイやチームベースのゲームを展開します。カジュアルゲーマーから上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめる作品を作ることを目指し、プレイヤー同士の絆を深めることに力を入れています。このラインのタイトルは、遊ぶ楽しさを広げることにも力を入れています。
未来の展望
株式会社ネコノメは、常にプレイヤーの期待に応えることを最優先に考え、新たな開発ラインを通じてそれぞれ異なる魅力をもつゲーム体験を提供します。これにより、多様な遊び方と新たな価値を提示し、長く愛され続けるゲームの開発を続けていく決意を示しています。
また、従来のモバイルプラットフォームに加え、Steamやその他のPCゲームプラットフォームへの展開も積極的に推進する予定です。プラットフォームの壁を越えた革新的なゲーム体験を追求し、さらに多くのゲーマーにアプローチしようとしています。
ネコノメは、最新技術や市場のトレンドに対応しながら、今後も進化を続け、プレイヤーにとって魅力的な作品を提供し続けることでしょう。新しいラインの展開は、ゲーム業界にどのような影響をもたらすのか、期待が高まります。
公式サイトでは、今後のゲーム情報や開発の進捗を随時更新していく予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。公式サイトはこちら:
株式会社ネコノメ