オークリー、少年野球と提携
2024-06-27 12:54:12

オークリー、少年野球の眼を守る!ボーイズリーグ公式試合でのサングラス着用を認可

スポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーは、公益財団法人日本少年野球連盟とのパートナーシップを締結し、小学生・中学生が所属する野球の連盟「ボーイズリーグ」の公式試合中に使用可能な用具としてオークリーのサングラスが認められたことを発表しました。

このパートナーシップは、サングラスの着用を認可することで子供たちの眼を紫外線や衝撃などから守るというブランドのミッションにおける大きなステップとなります。

認可されたサングラスは、着用者の目元が相手から目視できるグレーを基調としたレンズのサングラスで、光を通す量を示した可視光線透過率が20%以上、紫外線カット率99%以上のレンズであること、ブラック、グレー、ネイビー、ホワイトの単色フレームに限られ、ブランドロゴは同色系統のものが推奨されます。

これらの条件を満たす公式戦着用可能サングラスとして、オークリーの一部サングラスが認可されました。着用の際は試合前に道具審査を受ける必要があります。

公益財団法人日本少年野球連盟の会長である惣田敏和氏は、「スポーツを楽しむ子供たちの眼を守ることに対してオークリーと共通の認識で合致しました。学生野球は、屋外球場での練習・試合が大半となり選手や指導者の眼は長時間強い紫外線にさらされています。さらに、練習中や試合中は高速で飛んでくる硬式球の衝撃リスクもあります。未来を生きる子供たちの大切な眼を守れるよう、サングラスの着用を認めることになりました。」とコメントしています。

また、オークリーのブランドを有するルックスオティカジャパンのマネージングディレクターであるフランチェスコ・アルクーリ氏は、「私たちは常に、大人から子供まで、世界の頂点を目指すトップアスリートからスポーツを始めたばかりの人まで、あらゆる人の眼を守り、よりスポーツを楽しんでもらいたいと考え、製品を提供してきました。日本ではレジャー用途以外でのサングラス着用がなかなか定着しないなか、今回のパートナーシップはサングラス着用により紫外線や様々な衝撃から眼を守る重要性が認められた結果と認識しています。より眼に安全な環境で子供たちが野球を楽しむことができるようになったことを大変嬉しく思うとともに、サングラスが眼を守るための必要なスポーツ用具であるということを幅広く周知させるよう努めていきます。」と述べています。

オークリーのサングラスは、紫外線を吸収する素材がレンズに練りこまれており、繰り返し使用しているうちに紫外線カット率が下がることがありません。また、高速で飛んでくるボール、バットが当たるなど予期せぬ動き、転倒時なども耐衝撃性にも優れたレンズが搭載されたサングラスをしっかりと着用することで眼を守ることができます。

オークリーのスポーツサングラスの多くに付属するノーズパッドは独自の特許素材であるUnobtanium®(アンオブタニウム)製で、汗や水を吸っても滑りにくいのが特徴です。また、フレームは丈夫で軽く、柔軟性にすぐれたO-Matter™(オーマター)などの独自素材が採用されています。より鮮やかでくっきりとはっきりとした視界を実現し、ボールや対象物を視覚的に捉えやすいPrizm™(プリズム)レンズテクノロジーが大半の最新のモデルに搭載されています。中でも昨年発表されたPrizm™ Slate(プリズム スレート)のレンズカラーはサングラスをかける人の眼がしっかりと見えるのが特徴です。

オークリーのサングラスはオークリー公式オンラインストア(Oakley.com/ja-jp)、全国の直営オークリーストア、オークリーの取り扱い店舗で購入が可能です。一部のモデルには度付レンズに変更することも出来ますので詳しくはお近くの直営オークリーストア、またはオークリーの取り扱い店舗にてお問い合わせください。


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