新潟・長野版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」2026年度募集開始!
新潟県発のIT人材育成プログラム「ETSUZAN」が、対象エリアを長野県まで拡大し、2026年度のクリエータ募集を開始しました。このプログラムは、経済産業省が推進する未踏プロジェクトの一環です。応募は7月20日まで、対象は15歳から30歳までの学生や社会人です。個人でもチームでも応募できるため、多様なバックグラウンドを持つ若者たちに門戸が開かれています。
ETSUZAN とは?
「ETSUZAN」は、将来のIT業界を担う若手クリエータを育成するプログラムです。昨今、地方ではITに関する知識や技術を学べる環境が限られており、経験の格差が広がっています。「ETSUZAN」では、地方でのこうした課題を解決するため、地元の若者たちに質の高い教育を提供し、創造的なプロジェクトを支援します。
支援内容
採択されたクリエータには、最大150万円の開発支援金が支給されるほか、プロジェクトマネージャーによる伴走支援も実施されます。このメンタリングで、クリエータはアイデアのブラッシュアップや実現に向けた具体的な指導を受け、自身のプロジェクトを推進する力を身に付けることができます。
過去の成果
2023年度には、6チーム15名が採択され、それぞれがユニークなプロジェクトを推進しました。例えば、長岡高専の学生たちは「Synthevery」という日常動作に音を加えるIoTデバイスを開発し、クラウドファンディングで目標を達成。さらに、「Airshop」では介護施設向けの買い物サービスが実証され、多くの入居者に喜ばれました。新潟大学の学生はAIを活用した日本酒ソムリエ「Sakescope」を開発し、実際のECサイトでも運用されています。
2026年度の新たな挑戦
2026年度の募集は、15歳以上30歳以下の新潟県・長野県在住・在勤・在学者が対象です。6チーム(1チーム1~5名)を募集し、クリエータの採択決定は8月中旬を予定しています。また、参加にはエントリーが必要で、一次審査と二次審査を経て採択者が決まります。
参加の意義
「ETSUZAN」に参加することで、単に技術を学ぶだけでなく、多くの仲間とともに互いのアイデアを融合させ、自分自身の視野を広げ、クリエイティブな環境で成長することが可能です。地方からの新たなイノベーションを生み出す土壌を育むため、今こそ挑戦をしようという若者たちにとっての大きなチャンスです。
参加方法
参加希望者は、まずオンライン説明会への参加を推奨します。その後エントリーフォームを送信し、審査を経て採択の運びとなります。詳細な情報や募集要項は公式サイト(
ETSUZAN公式サイト)をチェックしてください。
結論
新潟・長野の若手ITクリエータ育成事業「ETSUZAN」は、未来のクリエイターたちに新しい機会を提供する舞台です。地域の特性を活かした発想や、革新的なアイデアを持った若者の参加を心よりお待ちしています!