子ども向け光る歯ブラシ『ピカスポ』が新登場！すべての仕上げみがきに光のサポート

新登場！光る歯ブラシ『ピカスポ』

株式会社ベテルが新たに発売した光る歯ブラシ『ピカスポ』は、子どもの仕上げみがきに特化し、口腔ケアの新しい形を提案しています。この製品は、ブラシの先端が明るく光ることで、子どもが自分の口の中をよりよく見えるようにし、楽しく磨ける環境を作り出します。
口腔ケアは、大人にも子どもにも大切なものですが、実際にはなかなか難しいこともあります。『ピカスポ』はこの課題を解決すべく開発されました。

開発の背景

「口腔ケアは難しい？」こうした疑問をもとに、『ピカスポ』は多くの現場の声を吸収し、手軽で楽しく口腔ケアができるように工夫されています。特に、看護や介護の現場では「暗いところで汚れが見えにくい」との声が多く聞かれました。『ピカスポ』は、口の中を明るく照らすことで、歯ブラシで手が届きにくい場所でもしっかりと見え、従来のように手探りで磨く必要がなくなるのです。

『ピカスポ』の特長

『ピカスポ』には注目すべき特徴が3つあります。
1. 明るくて見やすい
ブラシを装着することで、スイッチ一つで発光。そして、ブラシの毛の部分が360度光るため、どこを磨いているかが一目でわかります。
2. 汚れを見逃さない
茨城県立医療大学と筑波メディカルセンター病院との共同開発により、口を明るく照らすことで、歯の付け根や隙間に残った汚れもしっかりと見えるように設計されています。
3. 片手での操作が可能
本体からの光で手が影になってしまう心配がなく、片手で簡単にブラッシングを行えるので、どんな場所でも便利に使えます。

医療従事者の声

筑波メディカルセンターの摂食・嚥下障害看護認定看護師の石橋妙子さんは、実際に『ピカスポ』を使用しています。彼女は「歯磨きの難しい部分が明るく照らされて、嫌がることなく磨ける」と高く評価しています。また、市村歯科医院の歯科医師・市村和大先生も、「見やすく肉眼でしっかり確認できる」ため、子どもたちのケアに非常に有用だと語っています。