AWS Summit Japan 2026で注目の一冊が無料公開
最近、6月25日から26日に東京で開催された「AWS Summit Japan 2026」で、多くの注目を集めたNRIネットコムの冊子、
『エンタープライズAWSアカウント設計 ~The 13 Blueprints for AWS~』が、電子版として無料で提供されることとなりました。この冊子は、企業のクラウドインフラ構築において非常に重要なガイドラインを提供するもので、特に大規模にAWSを活用する企業にとっては見逃せない内容になっています。
企業の成長を支えるクラウド基盤
NRIネットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大谷 肇)によるこのハンドブックは、企業の基盤を支える心臓部とも言えるクラウド環境の設計に焦点を当てています。AWSを効果的に活用するための「骨組み」となる部分を整えることが、企業の成長と持続可能性につながると考えられています。
本冊子は、クラウドを運用する上で必要な設計の原則や戦略を体系的にまとめたもので、各章がAWSの運用に関わる重要なテーマを扱っています。特に、アカウントの設計や管理の方針を決定するための意思決定軸を示すことで、具体的な取り組みに結びつけやすい内容となっています。
誰に向けた内容か?
この冊子は特に以下のような方々におすすめです:
- - AWSの運用体制を整備したいと考えるセキュリティおよびIT部門の責任者。
- - CCoE(Cloud Center of Excellence)のリーダーや、OrganizationsやIAM Identity Centerの設計・運用に携わっている担当者。
- - 開発スピードと統制を両立したい事業部の担当者。
- - ガードレール設計や監査対応を考えるセキュリティ部門の担当者。
これらの方々が、自社のアカウント設計を見直し、その議論を社内で進めるためのツールとして活用できるでしょう。
本冊子のポイント
本冊子には、AWSのトップエンジニアとして知られるNRIネットコム執行役員 佐々木拓郎が監修を務めた、エンタープライズ向けのAWSアカウント設計に関する最新の知見が詰め込まれています。他の書籍のように、サービスの取り扱いや操作手順を詳細に説明するのではなく、「責任境界」「アカウント分割」「セキュリティ管理」など、重要な意思決定の軸を整理しています。
各章の概要
1.
AWSアカウントは責任境界である
2.
単一アカウント運用の限界
3.
責任分界とCCoEの考え方
4.
アカウント分割とOU設計の原則
5.
rootアカウントと管理アカウントの守り方
6.
IAM設計の基本
7.
IAM Identity Centerを中心とした権限設計
8.
Organizationsポリシーで作るガードレール
9.
セキュリティサービスの設計と運用
10.
コスト管理の戦略
11.
統制と開発速度の両立
12.
整備ロードマップ
13.
NRIネットコムのサービス紹介
付録として用語集や主要チェックリスト、アップデート情報も含まれており、実用的な内容も備えています。企業のクラウド運用を円滑にするための手引きとして、ぜひ活用してください。
ダウンロード方法
この電子冊子はNRIネットコムの公式サイトから無料でダウンロードできます。興味のある方は、以下のリンクからお申し込みください。
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エンタープライズAWSアカウント設計 ~The 13 Blueprints for AWS~ (電子版ダウンロード)
終わりに
この機会に、企業の基盤構築に役立つ重要な知見を手に入れ、生産性向上やセキュリティ強化を図っていくことをお勧めします。AWS技術の適切な利用を通して、企業はより持続可能な成長を実現できることでしょう。