新登場のバターオイル
2018-11-30 22:54:39

スリランカから初上陸!5000年の歴史を持つアーユルヴェーダバターオイル「シンハラ―ジャギー」を発表

スリランカの宝、アーユルヴェーダバターオイル「シンハラ―ジャギー」



インドやスリランカの伝統医療として知られるアーユルヴェーダ、その中で5000年の歴史を誇るバターオイル「シンハラ―ジャギー」が、日本に初めて上陸しました。この製品は、スリランカ政府が所有するAmbewala Farmで生産された100%グラスフェッドギーで、牛たちが自然の牧草のみを食べて育てられています。ギーはその風味も魅力ですが、健康効果にも注目が集まっています。本誌では、ギーの特長や様々な使用方法について紹介します。

ギーの特長


常温保存が可能


ギーは、優れた保存性を持っています。水分やタンパク質、不純物を取り除くことで酸化しにくく、常温でも液体から半固体の状態を保つことができます。このため、冷蔵保存を要せず、調理や菓子作りに便利です。

高煙点


ギーの煙点は250℃。これはオリーブオイルの160℃、バターの170℃と比較しても非常に高く、炒め物などの調理での使用に適しています。煙点を超えると活性酸素が発生するため、ギーは安全な調理油と言えるでしょう。

栄養素が豊富


ビタミンA、D、Eを豊富に含んでおり、特にビタミンAは粘膜の強化、ビタミンDはカルシウムバランスの調整、ビタミンEは抗酸化作用に寄与します。また、共役リノール酸と中鎖脂肪酸により、脂肪の分解を助け、エネルギーに変わりやすい特性を持っています。

アレルギーにも配慮


乳糖やカゼインを含まないため、乳糖不耐症や牛乳アレルギーの方でも安心して利用できます。さらに、コレステロール値の改善に寄与する研究もあり、健康志向の方にとっては見逃せないアイテムです。

シンハラ―ジャギーの特長


伝統的な製法


シンハラ―ジャギーは、アーユルヴェーダドクターのイスル ジャヤセカラ氏によって監修されています。グラスフェッド乳を用い、たんぱく質や水分を十分に取り除くという伝統の製法で作られます。

多様な使用方法


料理におけるギーの使い方は幅広いです。トーストやカレーに塗ったり、炒め物、さらにはお菓子作りにも利用可能です。また、ヘルシーなギーコーヒーとして朝食に取り入れるのも良いでしょう。和食との相性も良いので、魚のムニエルなどの料理にも採用できます。

まとめ


「シンハラ―ジャギー」は、健康を意識する忙しい現代人にぴったりな商品。厳選された素材と伝統的な製法により、毎日の食生活に安全でおいしいギーを取り入れやすくしています。健康志向の新たなスタンダードとして、ぜひ一度お試しください。

会社情報

会社名
合同会社MIインターナショナル
住所
埼玉県さいたま市南区文蔵2-23-1201
電話番号
047-723-4725

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。