クラウドファンディング「Funvest」が新たなマンションプロジェクトを始動

日本全国で広がるクラウドファンディングの中で、「Funvest（ファンベスト）」は新たなファンド、「グラウンズウェル亀戸マンション開発プロジェクト1-1号」の募集を2024年9月25日より開始します。この新ファンドは、株式会社グラウンズウェルが手掛けるもので、投資家の資金を不動産の購入や建設に充てることを目的としています。

ファンドの詳細

本プロジェクトは、販売用不動産の土地取得資金と建物建設費用を一体として運用します。具体的には、以下の内容が挙げられます。

- ファンド名称: グラウンズウェル亀戸マンション開発プロジェクト1-1号
- 想定利回り: 年率3.25%（税引前）
- 想定運用期間: 約12ヶ月
- 通貨: 日本円
- 募集上限: 1億円
- 出資単位: 100,000円（10口）以上、10,000,000円（1,000口）以下
- 募集期間: 2024年9月25日～2024年10月3日

ファンド申し込みは先着順となっていますので、興味のある方はお早めに行動することをお勧めします。詳細については、こちらのページをご覧ください。

株式会社グラウンズウェルについて

このプロジェクトを運営する株式会社グラウンズウェルは、2009年2月に設立された不動産企業です。彼らは投資用マンションの開発を中心に事業を展開しており、その独自のデザインが大きな魅力とされています。社名の「グラウンズウェル」は「波の大きなうねり」を意味し、同社はその名に恥じぬよう、不動産市場において新たな価値を創造することを目指しています。

特典キャンペーンも実施

「Funvest」では、出資者に向けて特別キャンペーンも展開しています。本ファンドに出資した方には、その額に応じて最大15,000円分のAmazonギフトカードが贈呈されます。詳しくは、こちらのキャンペーン詳細ページをご参照ください。

また、新規会員登録と初めてのファンド投資で、最大2,500円分のAmazonギフトカードがもらえる「ウェルカムキャンペーン」も実施中です。詳細はこちらでご確認を。

Fintertechの背景

ファンベストは「Fintertech株式会社」によって運営されています。この企業は大和証券グループとクレディセゾンの共同設立であり、最先端のテクノロジーを駆使しつつ、柔軟で迅速な金融サービスの提供を目指しています。主な事業として、暗号資産関連の金融商品やクラウドファンディングサービスを展開しています。

Fintertechの基盤は、第二種金融商品取引業や貸金業者としての認可を受けており、信頼性も高いと言えるでしょう。