三五工務店がALTRAシューズを採用
株式会社三五工務店は、2025年9月から米国ブランドALTRAのシューズを社員の公式シューズとして導入します。ALTRAは、「ゼロドロップ™」構造と「フットシェイプ™」デザインで知られ、人が本来持つ自然な歩行を重視しています。この理念が、北海道の暮らしを大切にする三五工務店の姿勢と合致し、採用が決定されました。
ALTRAとの出会い
三五工務店がプロデュースしている「山郷」内のショップTrail Side.では、以前からALTRAのシューズが取り扱われており、顧客からの支持を得ていました。このショップでの体験を通じて、ALTRAが大切にする「自然な歩行」という考え方に強く共鳴したことが、社員への導入を後押ししました。
「今日、北海道で生きている。」というタグラインを持つ三五工務店は、北海道の自然環境や暮らしに寄り添う住まいを提案しています。ALTRAの理念を日常的に体現することで、社員はその価値をより深く理解し、やがてはお客様や地域社会へのブランド発信にもつながると考えています。
健康経営の取り組み
今回のシューズ採用は単なるユニフォームの変更ではありません。これは、社員の健康を守り、働き方を進化させる「健康経営」の重要な一環です。ALTRAのシューズを履くことで、社員は快適性と健康を両立させ、より自然な形で働ける環境が整うのです。
このように、山郷でのブランド体験を日々の業務に結びつけることで、同社の企業姿勢を体現しつつ、地域の人々にも影響を与える取り組みとなります。
三五工務店はこうした方針を通じて、社員がALTRAを日常的に使用することで、北海道の豊かな暮らしを実現する姿勢を強調します。
今後の展望
今後、三五工務店は社員の健康と働きやすさを重視しつつ、山郷を含む多様な事業を通じて「北海道らしい暮らしの豊かさ」を地域社会に届けていきます。これは、単なる製品の導入に留まらず、地域社会とともに歩む企業としての責任を果たすための新たなステップです。
三五工務店は、今後の活動を通じて健康経営の重要性を広め、地域の人々に愛される企業を目指していきます。