近年、社会は急速に変化し、働き方の見直しや個人の能力を高めることが求められています。そんな中、株式会社ビーハイブが新たに開校した「ゆめ大学」は、夢を実現するためのオンラインサロンとして注目を集めています。
「ゆめ大学」では、新時代の起業家を育成することを目的とし、企画力やPR力などビジネスに不可欠なスキルを身につける機会を提供しています。従来の一つの会社に依存する働き方から離れ、プロジェクトごとにチームを組成し、スピード感を持って実行する新たな働き方が求められる現代。この背景を受けて、オンライン上でのコラボレーションが不可欠になっています。
ゆめ大学には、起業学や経営学といった7つの学部が設置されていますが、特定のカリキュラムに縛られることなく、参加者は自由に興味あるテーマについて学びや情報交換ができます。また、経営者へのインタビュー動画の配信を通じて、各自がリアルなビジネスの現場に触れ、実践的な学びを得ることができます。
さらに、メンバーは自由に編集部や旅サロンなどの部会を設立することもできます。これにより、自らの企画や新しい事業に挑戦しやすくなっています。会員は一般と法人・事業主の2種類があり、一般会員は低料金で参加できる一方、法人会員にはコミュニティの立ち上げや運営、さらにはインタビュー動画への出演といった特典があります。
「ゆめ大学」は、夢を具現化するための具体的な支援も行っています。資金調達に関してはファンドやベンチャーキャピタル、金融機関との連携が図られており、メンバー同士でブラッシュアップした企画を、ゆめ大学主催のピッチイベントで発表することが可能です。加えて、クラウドファンディングプラットフォームとの提携により、スタートアップをしっかりサポートし、事業展開をスムーズに進める手助けを行っています。
大きな理念の一つに、メンバー同士が「ゆめ」を共有し合い、その実現をともにサポートし合う環境作りがあります。どんなにユニークで面白い企画でも、一人では実現が難しいこともあります。そこで、仲間とともに学び、成長し合う場を提供することが大切です。
オンラインサロンという形を基盤に、いつでもどこでも誰でも参加できるような環境を整え、これからはリアルイベントの開催も検討して、人と人とのつながりを深めることを目指しています。
「何かをやりたい」という思いが、ゆめ大学への入学条件です。子どもから大人まで、自らの夢に挑戦する姿を共有し合いながら、次々と新たな挑戦が生まれていく場として、「ゆめ大学」は進化していきます。目まぐるしく変化する社会において不安を抱える多くの人々に希望を与える場所となり、個々のポテンシャルを最大限に引き出し、本気で日本を盛り上げていくことが目標です。
詳しくは、
ゆめ大学の公式サイトをご覧ください。