イシバシハザマが贈る特別なひととき
イシバシハザマ(石橋尊久、ハザマ陽平)がホストを務める番組『イシバシハザマのもてなし』が、7月21日に放送される。この回のゲストは、彼らの大阪NSC時代の同期、エハラマサヒロだ。エハラとのトークは、2人の思い出や当時の出来事、お互いの現在についてたっぷり語られる。
番組は、開局2周年を迎えた「BSよしもと」と、2023年に誕生した「茅ヶ崎エフエム」のコラボレーションによって実現。茅ヶ崎は多くのアーティストに愛され、選ばれた「世界のベストスモールシティ25」において、日本で唯一第5位に輝いた街でもある。そんな茅ヶ崎を舞台に、イシバシハザマは魅力的なゲストを迎えて深いトークを展開する。
23年の時を経て
この日のトークでは、イシバシハザマがエハラとのNSC時代の思い出を振り返る。エハラが鏡に向かってブレイクダンスを踊っていたというエピソードが飛び出すと、笑いが起こる。「23年経っても、そうしたことが全部生きている」と語るエハラからは、その経験がどう彼の今に影響を与えているのかが伝わってくる。
また、エハラは最近の活動についても話す。横浜アリーナでのアイスリンクの上でミュージカルのイベントに出演したことを明かし、共演した高橋大輔や荒川静香とのエピソードを披露する。このトピックにイシバシハザマも驚きを隠せない。
エハラは、かつては若手の頃に器用貧乏だと苦しんでいた時期もあったことを振り返り、自らの道を模索していた様子を語る。そんな彼が今や、多くのミュージカルや舞台で活躍する姿は感慨深い。
知られざる人脈とエピソード
トークの中では、エハラの人脈についても触れられる。特に音楽グループGLAYのTERUとの深い関係が話題に。エハラは、家族ぐるみでの付き合いがあると語り、どのように友人関係が形成されたのかを回想する。
また、中でも印象的なのは、キングコングの西野亮廣とのエピソードだ。エハラはお互いの趣味や活躍を通じての交流があったことを語り、視聴者にも楽しませる。加えて、エハラのものまねの技術を生かした披露もあり、二人の仲の良さが感じられる場面だ。
番組特別コーナー
この番組では、石橋がゲストのイメージに合った曲を紹介する「おもてなしsong」や、ハザマが自ら仕入れた豆を使用してコーヒーを淹れるコーナーも設けられており、彼らのもてなしにも注目が集まる。
さらに、10月18日(金)には初の番組イベントの開催も決定しており、石橋は「ぜひ来てほしい!」と熱く視聴者にアピールしている。
『イシバシハザマのもてなし』は、ただのトーク番組ではなく、友情や絆、そしてエンターテインメントの楽しさを描く特別な場面を提供してくれる。
生命感あふれるトーク、友情の温もりを感じさせるエピソード満載の放送をお楽しみに!