電動モビリティメーカーSun Emperorが浜松で新モデルを披露！

浜松での電動モビリティイベントに注目

愛知県名古屋市に本社を置く電動モビリティメーカー、Sun Emperorが「第22回バイクのふるさと浜松2024」に出展することが決まりました。このイベントは、2024年10月12日（土）と13日（日）に浜松オートレース場で開催され、バイクの魅力を再発見し、交通安全の啓発を行うことを目的としたものです。

昨年の来場者数は約1.4万人に達し、今年も多くの来場が期待されています。入場は無料で、家族連れでも楽しめる様々なイベントが用意されています。[

出展の新モデル

Sun Emperorは、同イベントにおいて以下の2台の特定小型原付を展示する予定です。

1. SS1
SS1は、2023年に改正された道路交通法に基づく新しい車両区分に対応した電動バイクです。特に注目すべきは、16歳以上の場合、免許が不要で乗れる点です。サドルの高さが調整可能で、カゴやバックミラーも標準装備。大系タイヤによる安定した走行が可能であり、工具不要で折りたたみができるため、収納の利便性も高いです。公道での利用を考える方は、ナンバーの取得と自賠責保険の加入が必要です。

詳細な情報はこちらの公式サイトで確認できます。価格は186,000円（税込）です。

2. Easy（新モデル）
Easyは新しい車両区分「特定小型原付」として、今年の7月に登場したモデルです。自転車のような見た目ながら、性能は電動バイクに匹敵します。こちらも16歳以上は免許が不要で、立款性が更に高い点が特徴です。前後輪サスペンション、14インチタイヤ、前後ディスクブレーキなど安全装備も充実しており、最大80kmの走行が可能です。詳細はこちらの公式サイトにて確認できます。現在、国土交通省認定機関への性能適合認定申請中とのことです。

イベント概要

この「第22回バイクのふるさと浜松2024」は、主催が静岡県浜松市で、日程や内容も充実しています。特別ゲストにはお笑い芸人「ずん飯尾」さんが登場し、仮面ライダーガヴショーやプロのバイクデモ走行、さらには異種対抗レースといった様々な催しが企画されています。家族みんなで楽しめる内容が盛りだくさんです。

この機会にぜひ、最新の電動モビリティに触れ、楽しいイベントを体験してみてはいかがでしょうか。Sun Emperorは、これからも日本国内外で次世代のモビリティを広めていくことを目指しています。全国400店舗以上と連携し、電動モビリティの普及に努める企業として、今後の動向にもぜひご注目ください。