株式会社Contents Lab. Blue、初のコミックマーケット出展
株式会社Contents Lab. Blueが2023年8月11日から12日まで開催された「コミックマーケット104」に初めて出展し、新作ウェブトゥーン『ネクロマンサー学園の天才召喚士』を紹介しました。このイベントは、世界最大級のオフライン同人誌即売会として知られるコミケで、企業ブースに出展するという重要な一歩を踏み出しました。
注目を集めた作品と展示内容
今回のブースでは、ウェブトゥーン『ネクロマンサー学園の天才召喚士』の展示が行われ、多彩なコミケ限定グッズに加え、いち早く入手できるアイテムが紹介されました。来場者には特製の冊子が無料配布され、さらには特製のショッパーもプレゼントされるなど、多くのファンの関心を引きました。特に来場者の目を引いたのは、登場キャラクターの描き下ろし等身大イラストパネルでした。これにより、作品に興味を持つ新たなファンの獲得に成功しました。
抽選イベントとコラボ企画
また、会場ではガラポンを使った抽選イベントも開催され、来場者は自らのブース写真をSNSに投稿することで参加資格を得ました。抽選で当選した方には、夏限定のビッグアクリルスタンドや声優、作画家のサイン色紙といった豪華景品が贈られ、大変盛況を博しました。さらに、プリクラを提供するフォトイズムとのコラボイベントも実施され、ネクロマンサー学園のテーマに沿った写真撮影体験も楽しめました。
海外向けの挑戦と成功
この『ネクロマンサー学園の天才召喚士』は、昨年の10月から日本を含む4カ国で同時配信が開始され、初日から40話が定期的に更新される形で配信されています。この新しいスタイルの連載体制は、業界内外から高い評価を受け、同時にランキング1位を獲得するほどの人気を誇ります。累積ハート数は約600万に達し、ますますファン層を広げ続けているのです。
代表者のコメント
株式会社Contents Lab. Blueのゴ・ヨント代表取締役は、「日本最大のオフライン漫画イベントであるコミックマーケットにwebtoonスタジオとして参加できたことを嬉しく思います。この機会を通じてファンとの交流を深め、制作したコンテンツをより多くの人々に知ってもらえる場を設けることができました」とコメントしています。
最後に
Contents Lab. Blueは、2018年に韓国で創業し、タテヨミ漫画の制作を行いながら、国内外での事業展開に注力しています。公式Twitter(@Necro_academy)では最新情報を配信しており、今後も『ネクロマンサー学園の天才召喚士』の更新が楽しみです。この機会にぜひ、ピッコマでの配信もチェックしてみてください。
作品公式X(https://x.com/necro_academy)および、ピッコマの作品ページ(https://piccoma.com/web/product/149372)でも最新情報を発信しています。