デビュー半年での初ワンマンライブが大成功を収めたCUTIE STREETの魅力

CUTIE STREET 初ワンマンライブの成功

2月2日（日）、アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」に所属するCUTIE STREETが、東京・豊洲PITにて『CUTIE STREET 1stワンマンライブ -CROSS STREET- 』を開催しました。デビューからわずか半年で実現したこのライブは、超満員の観客を迎え、彼女たちの成長を存分に発揮する場となりました。

初シングル『かわいいだけじゃだめですか？』がオリコン週間シングルランキングで初登場3位を記録し、表題曲のミュージックビデオは公開から4ヶ月足らずで2,700万回再生を突破。さらに、「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスも話題を呼び、公開直後から多くの視聴を集めています。

この日のワンマンライブは、一般販売開始後すぐにチケットが完売し、都心では雪が降る予報が出るほどの寒さにもかかわらず、多くのファンが集まりました。開場前から熱気に包まれ、メンバーが新衣装をまとい登場する際には、大きな歓声が上がりました。オープニングの曲「ハロハロミライ」や「ラブトレ」を続けて披露し、彼女たちの全力のパフォーマンスがファンの心をつかみます。

MCでは、桜庭遥花が熱いメッセージで「今日はみんなのことを世界で一番幸せな人にします！」と意気込みを語り、メンバーの古澤里紗が新衣装の特徴を紹介するなど、和やかな雰囲気が漂いました。中でも、佐野愛花が自慢のリボン装飾を披露すると、会場のファンは大盛り上がり。

ライブ後半では、バラード「解」で心の奥底に秘めた熱い思いを表現。続けて「daylight」では、エモーショナルな歌声で観客を魅了し、彼女たちの新たな一面やキレのあるダンスパフォーマンスを披露。特に新曲「チョットヒトサジ」では、可愛らしさと力強さを融合させ、ファンを驚かせました。

また、盛り上がりを見せる中、人気スリーピースバンド「ヤバいTシャツ屋さん」のありぼぼが制作した新曲「ちきゅーめいくあっぷ計画」を初披露し、観客との一体感を生み出しました。さらに、「ひたむきシンデレラ！」や「ハルフレーク」などの新曲も披露し、場内は盛り上がりが続きます。

ライブの大トリは彼女たちの代表曲で、ファンに愛され続けている「かわいいだけじゃだめですか？」が演奏され、会場は一体となって盛り上がりました。終演後のアンコールでは、感謝の気持ちを述べるメンバーたちが再び登場し、「ちきゅーめいくあっぷ計画」をパフォーマンスし、観客の熱気がさらに増します。

そして、サプライズとして彼女たちのデビュー1周年公演の開催が発表され、ぴあアリーナMMでの開催が決定。この日、ファンたちと共に歩んできた道に感謝しながら、再度「かわいいだけじゃだめですか？」を披露。曲が進む中で、ファンとの絆を深める感動的なシーンが展開されました。

CUTIE STREETの初ワンマンライブは、彼女たちの成長を強く印象づけるものとなりました。ファンの声援が響き渡り、温かい拍手に包まれる中、彼女たちの未来への期待がさらに高まりました。この新たなスタートを切ったCUTIE STREETが、どれほどの成長を遂げていくのか、今後の活躍が楽しみです。

また、CUTIE STREETの1stワンマンライブはHuluでも見逃し配信中で、映像を通して彼女たちの成長過程を振り返ることができます。視聴チケットも好評発売中です。