ラック主催のLAC Security & AI Day 2025が開催決定

LAC Security & AI Day 2025が開催

株式会社ラックが2025年1月30日(木)に、自社主催の大型カンファレンス「LAC Security & AI Day 2025」を開催することを発表しました。一般参加の受付は2024年12月16日より開始され、参加費は無料です。会場は紀尾井カンファレンスで、オンサイト参加の定員は200名、オンライン参加は人数制限なしとなっています。

イベントの概要

本イベントでは、セキュリティとAIをテーマに、最新の技術や実践的なヒントを専門家から学ぶことができます。初回開催の2024年はセキュリティに特化したオンラインイベントでしたが、2025年はAIの活用もテーマに加え、ハイブリッド形式で規模を拡大しての実施となります。

開催日時は10:00から19:00まで。プログラムは以下のように構成されています。

プログラム内容

- 第一部 (10:00〜12:55): 西本逸郎氏や慶應義塾大学の村井純教授など、著名な講演者が登壇します。
- 第二部 (13:30〜17:15): セキュリティトラックでは、最新の問題についてのパネルディスカッションが行われ、AIトラックでは生成AIの活用に関する講演が予定されています。
- ラックセキュリティアカデミーワークショップ: 未経験者向けのCTF体験を通じてセキュリティ人材の育成に取り組みます。参加人数は16名に限定。
- 第三部 (17:30〜19:00): オンサイトの参加者限定でナイトセッションが開催され、食事を楽しみながらのネットワーキングイベントが行われます。

株式会社ラックの取り組み

ラックは、サイバーセキュリティやシステムインテグレーションのサービスを提供し、特に金融業や製造業などの基盤システムの開発において豊富な経験を有しています。また、AIやクラウドを活用したデジタルトランスフォーメーションにも対応し、1995年には日本初の情報セキュリティサービスを開始しました。ラックは引き続き、サイバー攻撃への対応と事故防止に力を尽くし、信頼できる社会の実現に貢献しています。

参加申し込み

参加希望の方は、2024年12月16日(月)以降にラックの公式イベントサイトから事前登録を行う必要があります。詳しい情報や申し込み方法については、公式サイトを訪れてください。

本イベントは、成長するデジタル社会における重要な情報交換の場となるでしょう。セキュリティに関心がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。