2025年南京町で開催される端午節の魅力を徹底解説！

南京町端午節2025の魅力

2025年5月24日（土曜）から6月8日（日曜）まで、神戸の南京町で「第13回南京町端午節」が開催されます。このイベントは、中国の伝統的な祭りである端午節を祝うためのもので、特に「チマキフェア」や多彩なステージイベントが楽しめるのが大きな特長です。

端午節とは？

端午節は、旧暦の5月5日に行われる大切な行事で、春節や中秋節と並ぶ中国の三大節句の一つとされています。この日には、厄払いと健康長寿を祈念して食べられる特別な食べ物があり、その中でもチマキが特に有名です。南京町では、この伝統に基づいて様々なチマキを味わうことができます。

チマキフェアの開催

今年のチマキフェアでは、6つの店舗がそれぞれのこだわりを持ったチマキを数多く取り揃えます。フェア期間中しか味わえない特別なラインナップもあり、訪れる価値は十分です。以下は各店舗の特徴的なチマキの紹介です。

1. 朋榮（ホウエイ）
中華ちまき 1個 500円（税込）
30年以上愛されてきた角煮やしいたけ、黒豆、干しえびが入った贅沢な逸品です。

2. ミズ倶楽部センター
五彩ちまき吉祥飾 1本 660円（税込）
健康を願う最強の逸品で、粽飾りの三角形や五行の力が込められています。期間中20セット限定の販売です。

3. 堂記號（ドウキゴウ）
中華チマキ4個セット 1,200円（税込）
台湾式のシンプルな中華チマキ、レンジで手軽に楽しめます。

4. 大同行台湾（ダイドウコウタイワン）タンパオ
ひとくち中華ちまき 5個入り 550円（税込）
一口サイズが特徴で、フェア期間中のみの販売です。

5. 天獅堂（テンシドウ）
各種中華ちまき 500～600円（税込）
プロの職人による本格的な製品を楽しめます。

6. 劉家荘（リュウカソウ）
中華チマキ2個入り 790円（税込）
鶏肉としいたけを使った小さなチマキです。