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Create!WebフローV3.2リリース！業務効率化とセキュリティ強化を実現

Create!WebフローV3.2リリースで業務効率とセキュリティが向上

インフォテック・アーキテクツ株式会社は、2011年9月30日、ドキュメントワークフローシステム『Create!Webフロー』の最新バージョンV3.2をリリースしました。

この最新バージョンでは、ユーザーインターフェースの改善と、より厳格な運用管理機能の強化に重点が置かれています。具体的には、業務毎の一覧メニュー表示機能、承認者ごとの表示・入力制御機能、添付ファイル・コメント確認機能などが追加・改善されました。

V3.2の主な新機能・改善点

1. 業務毎の一覧メニュー表示（業務区分機能）

稟議書や経費精算書など、業務ごとに一覧メニューを表示できるようになりました。任意の項目を一覧表示し、検索やソートも可能です。これにより、必要な情報へのアクセスが容易になり、業務効率が向上します。

2. 承認者毎の表示/入力制御（特定表示区分機能）

承認者（承認者、決裁者、閲覧者）や承認順序ごとに、承認フォーム項目の表示・入力を制御できます。担当者が必要な項目のみ確認・編集できるため、誤入力や不正な改ざんのリスクを軽減します。

3. 添付ファイル/コメント確認操作の改善

承認フォームから、申請案件に関する添付ファイルやコメントを確認できるようになりました。これにより、承認プロセスにおける情報共有がスムーズになり、迅速な意思決定を支援します。

4. その他の改善機能

パスワードポリシー機能の強化
PDF生成速度の向上
* Google Chrome対応など

これらの機能強化により、Create!Webフローは、より安全で効率的なドキュメントワークフローを実現します。

Create!Webフローの特徴

Create!Webフローは、紙の書類を電子化し、ワークフローを効率化するシステムです。シンプルな画面設計と簡単な設定・導入、分かりやすい操作性、そして業務の可視化を実現しています。また、Excel、Word、PDFで作成された書類をそのまま申請用入力フォームとしてインポートできるため、既存の書類を容易にシステムに取り込むことができます。

特に、申請書類の作成には、インフォテック・アーキテクツの長年の実績がある帳票デザインツールが利用されています。そのため、複雑な書類でもExcelで作成でき、運用開始までの時間短縮やメンテナンス効率の向上に大きく貢献します。