北洲がリブランディングを実施し新たな住まい文化の形成を目指す

株式会社北洲が打ち出す新しい住まい文化

株式会社北洲は、「CULTURE via LIFE」をスローガンとして新たなブランドを打ち出し、住まい文化の進化を目指す企業としての姿勢を明確にしました。この新スローガンは、単なる住宅提供を超え、生活を文化へと繋ぐ重要な役割を果たすことを掲げています。

ブランドの理念

「LIFE」には、生き方、暮らし、希望など多種多様な意味合いが込められています。北洲は、こうした個々の「LIFE」がいずれ文化へと変化する道を構築することを目指しており、それが「via」によって表現されています。この精神のもと、暮らしを楽しむことができる住まいを提供し、日本全体の住まい文化をリードしていく決意を新たにしました。

ローンチイベントの詳細

新たなスタートを切るために、株式会社北洲は9月17日に仙台国際センターで特別なローンチイベントを開催します。このイベントでは、北洲の新しいブランドや取り組みを紹介する他、一般社団法人移住・住みかえ支援機構の大垣尚司代表理事を迎え、ファシリテーターとして新建新聞社の三浦祐成社長が参加します。

このトークセッションでは、北洲が過去に実現してきた「CULTURE via LIFE」に関する取り組みや、今後の社会のために実行すべき新たな文化形成について意見交換が行われます。また、人生100年時代における住宅の在り方や、残価設定型住宅ローンが提案する新しい生き方についても触れられる予定です。

参加者について

イベントには、取引先や協力業者をはじめ約350名の社員が集まり、新しいミッションを共有し、これからの住まいづくりへの更なる意気込みを感じる場となるでしょう。参加者は、新スローガンのもと、より豊かな暮らしを実現するための取り組みを検討し、北洲が目指す住まいづくりのトップランナーとしての姿勢を強調します。

社長の村上ひろみのリーダーシップ

村上ひろみ社長は、創業以来の理念の再強化を進める中で、自社の技術力を向上させ、住まいと暮らしを結び付ける新たな文化の創造に寄与する役割を果たしていくことを強調しています。彼は「お客様にとっての理想的な住まいづくり」の実現に向け、社員全員の力を結集させる意欲を示しています。

今後の北洲がどのように住まい文化を発展させ、私たちの人生にどのような影響を及ぼすのか、非常に楽しみです。新たなブランドとスローガンのもと、皆様とともに新しい文化を創り上げていく旅が始まります。