EDITION88フラッグシップショップが東京に初オープン！アートの新たな拠点へ

EDIDITION88、ついにフラッグシップショップオープン

株式会社VISION8が手がけるアートブランド「EDITION88」が、2025年6月21日（土）に東京のJR五反田駅近くに位置する東京デザインセンターの1階にフラッグシップショップをオープンします。このショップオープンは、長年待ち望まれていたリアル店舗の誕生であり、アートファンやクリエイターにとって新たなスポットとなることでしょう。

EDIDITION88の歩み

200回を超える展覧会やポップアップストアを通じて、日本の漫画、アニメ、ゲームなどの文化シーンを発信してきたEDITION88ですが、このたびリアル店舗を持つことになりました。設立以来、私たちはアーティストや作品の魅力を引き出す活動を行ってきました。2021年にはアートブランド「EDITION88」を立ち上げ、主力アイテムである高品質版画「88グラフ」を中心に、高いアート性を持つ商品を企画・販売しています。

ショップの特徴

新しくオープンするEDITION88のショップでは、希少な88グラフやアート雑貨を取り扱うだけでなく、貴重な生原画の展示も行い、訪れる人々に心躍るアートとの出会いを提供します。また、店舗のデザインはイタリアの著名なデザイナー、マリオ・ベリーニ氏によるもの。アートやデザイン好きにはたまらない空間です。

ショップ概要

- 所在地: 東京デザインセンター1階

〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目25−19

- オープン日時: 2025年6月21日（土）12時

営業日や時間は状況に応じて変更される可能性がありますので、来店の際には公式サイトをチェックしてください。

EDITION88の公式サイトで最新情報を確認

ショップオープニング記念企画展

オープニング記念として、アニメ「魔法の天使クリィミーマミ」や「きまぐれオレンジ☆ロード」のキャラクターデザインを手がけた高田明美先生の企画展も開催予定。PART1が6月21日から29日まで、PART2が7月17日から27日まで行われ、特定の日には休業日があるため、公式サイトでの詳細な確認が推奨されます。

EDIDITION88のアート技術「88グラフ」とは

「88グラフ」とは、当ブランドが開発した独自の混合版画技法で、素材には版画用紙のほかに金属、木材、アクリル、陶器、ガラスなど様々なものが使われます。この技法には、ジクレ、シルクスクリーン、UVプリントなどが含まれており、EDITION88の職人によるハンドペインティングやハンドスプレイも行われています。このように多様な表現方法を用いることで、アート作品に独自の魅力を与えています。