文部科学省が秘書業務の非常勤職員を募集します!

概要



文部科学省では、総合教育政策局政策課で秘書業務を担当する非常勤職員の募集を開始しました。採用は令和6年11月1日から令和7年3月31日までの予定で、勤務の実績に応じて契約更新が可能です。最大3年の契約期間を設けていますが、既に文部科学省に非常勤職員として勤務されている方は最大2年となります。また、初めの1ヶ月は条件付きの採用期間です。

仕事内容



新たに採用される事務補佐員の方は、電話応対や応接対応、日程管理、書類整理などの秘書業務を行います。作業場所は東京都千代田区霞が関にある文部科学省のオフィスです。勤務時間は9時30分から18時15分まで、休日は土日および祝日、年末年始を除く平日です。

応募資格



応募には日本国籍を有し、高校卒業以上の学力を持っていることが求められます。さらに、パソコンの基本的なスキル(ワードやエクセルなど)を持ち、熱意をもって業務に取り組む協調性のある方が求められています。ただし、現在在学中の方は応募できませんが、夜間や通信教育機関に在籍している方は該当しない場合があります。

勤務条件と給与



勤務条件として、勤務時間は基本的に週5日で、時には超過勤務が必要となる場合があります。また、休暇制度もあり、年次有給休暇が採用から6ヶ月経過後に付与されます。給与は学歴と経験に基づいて支給され、日給は8977円から11808円、月額では約179540円から236160円程度です。やむを得ずの通勤手当なども支給されますが、詳細は今後改変される可能性があります。

応募方法



応募希望の方は履歴書と職務経歴書を提出する必要があります。メールまたは郵送での応募が可能で、選考は書類審査と面接を通じて行われます。応募締切は令和6年9月30日となっていますので、お早めにご準備を進めることをお勧めします。

お問い合わせ



応募に関する問い合わせは、文部科学省総合教育政策局政策課へお電話ください。詳細な条件や応募方法に不明点があれば、気軽にご相談いただけます。将来を描くチャンスを逃さず、ぜひご応募を検討してみてください。

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