AIと共に進化する新たな学習エコシステム、「合格時間ナビ」登場！

スタディスタジオの新機能「合格時間ナビ」

英検対策の無料Webサービス「スタスタApps」を運営するスタディスタジオ株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：鈴木孝一）は、2025年6月19日に「合格時間ナビ」のアップデートを発表しました。これにより、ユーザーから提供される公式の学習データをもとにAIの精度が向上する、新たな「学習エコシステム」が本格的に始動します。

アップデートの詳細と目的

このアップデートでは、従来の「不合格だった級」に再挑戦するための学習時間算出に加え、合格者に対する次の級の学習時間を明確に提示する新機能が実装されました。この機能は、2025年度第1回英検のWeb合否発表が行われる6月23日以降に活用される予定です。この日、自身の結果を手にする全ての受験者に、次なる挑戦へ向けた具体的な学習計画を提示します。

ユーザーにとって、「合格時間ナビ」は単なるツール以上の存在となり、未来への道しるべとなることを期待されています。履歴や結果を基にしたアプローチは、これまでにない新しい学習の形を提供するものです。

学習エコシステムの強化

今回のアップデートはユーザーとサービスが共に成長する循環を強化します。具体的には：

1. 結果のアップロード：ユーザーが公式結果をアップロードし、合格者は「次の級」への計画を立てられ、再挑戦者は「リベンジ」の最短ルートを見つけることができます。
2. データの蓄積：スタスタAppsは高品質な公式データを蓄積し、学習サポートを行います。これによりAIのモデルが進化し、より正確な合否判定が可能になります。
3. コミュニティの形成：ユーザーのデータが蓄積されることで、学習の精度が向上し、みんなの合格を後押しする形になります。