耐え子と献血コラボ
2024-12-26 13:21:46

人気漫画『耐え子の日常』が献血キャンペーンとコラボ!

『耐え子の日常』と献血キャンペーンの特別な出会い



東京都赤十字血液センターは2024年1月1日から2月28日まで、全国規模で行われる「はたちの献血」キャンペーンと連携し、人気のSNS漫画『耐え子の日常』とのコラボを実施することを発表しました。このキャンペーンは、冬季に血液が不足しがちな時期に、若い世代の献血者を増やすことを目的としています。

「はたちの献血」キャンペーン概要


「はたちの献血」キャンペーンは、特に16歳から39歳の若者層に焦点を当て、献血の必要性や重要性を広める活動です。献血者が減少する冬期に、血液製剤の安定供給を促すために、全国各地で広報活動が行われます。若者を中心に献血を呼びかけ、安全な血液製剤を確保することが期待されています。

『耐え子の日常』の魅力


『耐え子の日常』は、控えめで内気なOL「耐え子」が日常のさまざまな困難にひたむきに耐える様子を描いたユーモラスな漫画作品です。2015年にTwitterでの連載を開始し、瞬く間に話題を呼び、Instagramではフォロワー数が33万人を超え、現在は総フォロワー数が75万人に達しています。

コラボ企画の詳細


キャンペーン期間中、東京都内の献血ルームや献血バス、オープン会場で、特別なコラボ漫画や動画が公開されます。これらは『耐え子の日常』のファンだけでなく、多くの人々に献血の重要性を伝えるものとなるでしょう。さらに、献血に協力した16歳から39歳までの方には先着8,000名限定で、『耐え子の日常』オリジナルコラボ温泉タオルをプレゼントします。

特典の受け取り方


献血に協力した方々の中から、キャンペーンを希望する方は、特典を受け取ることができます。40歳以上の方は、Xに指定のハッシュタグ「#だから今日は献血行きました」をつけて投稿することで、参加できます。ただし、記念品は早期に終了する可能性があるため、参加を希望される方は早めのご来場をおすすめします。

若年層の献血協力を呼びかける


本キャンペーンを通じて、さらなる献血協力者の増加を目指しています。特に10代から30代の若い世代が献血に参加することで、命が救われることを知っていただきたいです。この活動が、社会全体の献血に対する理解を深め、より多くの人々が自発的に献血を行うきっかけとなることを期待しています。

終わりに


献血は、ただ血液を提供するだけではなく、多くの人々の生命を支える大切な行為です。『耐え子の日常』とのコラボを機に、多くの方々が献血の意義を再認識し、ぜひ参加していただきたいと思います。


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会社情報

会社名
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター
住所
東京都江東区辰巳2-1-67
電話番号

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