横浜元町のキタムラが資源循環局と手を組んで新しいマイバッグを発表
横浜の元町に本社を構える株式会社キタムラは、横浜市資源循環局とのコラボレーションにより、2024年10月18日から「横浜市資源循環局×キタムラ オリジナルマイバッグ」を発売します。この取り組みは、2024年1月に横浜市が策定した「ヨコハマ プラ5.3(ごみ)計画」の一環で、使い捨てプラスチック製品の使用を減らし、環境意識の向上を図ることを目的としています。
このオリジナルマイバッグは、環境に優しいリサイクルポリエステルを素材にしており、デザインは横浜らしいマリンテイストのボーダーで彩られています。口元は巾着仕様になっており、中身が見えない設計からプライバシー性が確保されています。さらに、両サイドには便利なポケットが付いており、実用性に優れたアイテムとなっています。広めのマチを持つことで、収納力も抜群です。
内ポケットには、横浜市資源循環局のマスコットであるイーオ・ミーオとキタムラのオリジナルラベルがデザインされています。このマイバッグを通じて、人々に環境問題への取り組みを促すことが目的です。
購入情報
このオリジナルマイバッグは、以下の店舗で取り扱いがあり、価格は5,000円(税込)となっています。
- - 元町本店
- - 横浜そごう店
- - 横浜髙島屋店
- - ランドマーク店
- - 桜木町シァル店
このキャンペーンを通じて、買い物をしながら環境への意識を高めることができます。キタムラは、創業から150年以上の歴史を持つブランドで、全国に28店舗を展開し、Amazonや楽天などのオンラインプラットフォームでも製品を提供しています。「やさしさ、かわいらしさ、上品さ」をテーマにした製品づくりと、手厚いアフターフォローにより、多くのファンに愛されています。
今後もキタムラは、お客様に喜んでいただけるよう、さらに進化し続けるでしょう。この機会に、横浜元町を訪れ、オリジナルマイバッグに触れてみてはいかがでしょうか。環境問題に気軽に参加する一歩となることでしょう。