2025年度のIT導入補助金に採択された『SellBOT』
製造業に特化したクラウドサービス「SellBOT」を開発・提供する株式会社REVOXが、2025年度のIT導入補助金の対象ITツールに『SellBOT』を採択したことを発表しました。これは中小企業や小規模事業者の業務効率化や生産性向上を支援する重要な制度においての出来事です。
IT導入補助金は、業務効率化やDX化を促進するためのITツールの導入を後押しし、企業が新しい技術を取り入れる際の負担を軽減する取組です。2022年7月のリリース以来、『SellBOT』は多くの企業に導入され、その効果が実証されました。この度の採択は、初めてのこととなります。
補助内容とサポート体制について
『SellBOT』が採択された通常枠では、初期導入費用と月額利用料の2年間分が補助対象となり、補助率は最大50%です。この制度の活用により、経済的負担が軽減されるため、企業はより安心してDXの導入を進めることができます。さらに、株式会社REVOXは、自社及びパートナーと連携し、補助金の申請手続きに関するサポートも提供します。これにより、これまで補助金の利用に不安を感じていた企業様でも、スムーズに申請を行うことが可能になります。
『SellBOT』がもたらす製造業の変革
『SellBOT』は、製造業の業務フローを大きく変革するために開発されたサービスです。4つのAI機能「AI見積り」「類似図面AI検索」「AIテキスト抽出・解析」「AI差分表示」に加え、EDI機能が統合され、見積、受注、調達、設計業務に関する課題を効果的に解決します。これにより、経験や勘に頼りがちな業務から脱却し、未来に向けた効率的な業務運営が可能となります。
REVOXのサービスの未来
今後、株式会社REVOXは引き続き、導入企業様の業務効率化とDX推進を加速させ、より多くの企業に『SellBOT』を利用していただけるよう、サービスの拡充を図ってまいります。IT導入補助金の採択を機に、多くの企業様が『SellBOT』の活用に乗り出すことを期待しています。
ぜひご注目ください。