新デザインアワード
2024-08-05 14:02:31

現役デザイナーが集結!新たな挑戦「Design-1 グランプリ」開催

現役デザイナーが輝く舞台!「Design-1 グランプリ」始動



株式会社NASUが新たに立ち上げた「Design-1 グランプリ(デザインワングランプリ)」が、2024年8月5日に応募を開始しました。このデザインアワードは、現場で活躍するグラフィックデザイナーたちに焦点を当てることを目的としており、彼らの独自の技術やスタイルを広く知らしめるための素晴らしい機会を提供します。

Design-1 グランプリとは?



「Design-1 グランプリ」は、すでに仕事で制作したデザインや自主制作作品の中から、デザイナーの「デザインの必殺技®」を披露するコンペティションです。特に、デザインの背景やストーリーよりも、純粋に技術力を競うことを目指しているのが特徴です。参加者は自らの技術を駆使した作品を応募し、その魅力を評価してもらうことになります。

デザインの必殺技とは



このコンペティションで注目される「デザインの必殺技」とは、グラフィック表現における独自のテクニックやスタイルのことを指します。たとえば、「ホーガンドロップ」という技法は、特定の背景を用いることで、実験的でユニークな雰囲気を演出することができるのです。この技法を通して、参加者はどのように視覚的なインパクトを与えるかを競い合います。

開催の背景と目的



このアワードを提唱した代表の前田高志氏は、任天堂を退社後に感じたデザイナーとしての認知の低さを痛感しました。彼は、デザインの分野がグラフィックやWeb、動画など多岐にわたるにもかかわらず、社会において理解される機会が少ないという現実に直面しました。そのため、もっと多くのデザイナーに光が当たる場所を提供し、彼らの技術と才能を引き出す「Design-1 グランプリ」を設立する決意を固めました。

応募方法と審査基準



応募は、過去に制作したデザインから一部をトリミングし、デザインの必殺技カード型テンプレートに当て込んで提出する形式となります。ポイントとなるのは「どのようにその技法を再現するか、どのような効果が得られるか」といった具合に、具体的に説明する部分です。また、審査基準は、「その技法を実際に使ってみたくなるか?」という視点から行われます。

審査員の構成



審査員には、前田氏に加え、デザイン業界で多岐にわたる功績を上げている専門家たちが参加します。彼らはそれぞれ異なる視点からデザインを評価し、幅広いジャンルのデザインに精通した方々です。

賞と特典



「Design-1 グランプリ」では、グランプリや準グランプリをはじめとした様々な賞が用意されており、特別交流会への招待や賞金、トロフィーなども授与されます。受賞者は業界内でのネットワーキングを促進し、新たなチャンスを生み出す機会ともなるでしょう。

まとめ



「Design-1 グランプリ」は、才能あふれるデザイナーたちにとって新たな挑戦の舞台です。応募は無料で、プロ・アマ問わず幅広い層のデザイナーが参加可能となっており、特に学生向けの部門も設けられているため、次世代の才能にとっても絶好の機会です。

この新たなデザインアワードがどのような成果をもたらすのか、非常に楽しみです。ぜひ公式サイトで詳細を確認し、参加を検討してみてください。

公式サイト: Design-1 グランプリ


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会社情報

会社名
株式会社NASU
住所
大阪府大阪市中央区石町2丁目2-2 都住創石町ビル 203号室
電話番号

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