新しいウェルビーイングスぺース『SLOW AND STEADY』に登場したston s
BREATHER株式会社は、深呼吸をサポートするデバイス「ston s(ストンエス)」を新たにウェルビーイング向上スペース『SLOW AND STEADY』で展開することを発表しました。このプロジェクトは、働く人々により良い健康づくりをサポートすることを目指しています。
ston sの概要
「ston s」は、普段の生活にもっと深い呼吸を取り入れることを目的とした製品です。BREATHERは、日常の中での深呼吸を通じて、働く人たちが感じるストレスを軽減し、パフォーマンスの向上を図るための新しい取り組みを始めました。今回は、大阪のうめきたエリアに位置する『SLOW AND STEADY』内で出展しますが、展示にとどまらない多様な体験を提供することが特徴です。
企業のコラボレーションで価値を高める
BREATHERよりも今回のプロジェクトにおいて、単なる製品の展示に留まることはありません。出展企業同士のコラボレーションを通じて、参加するオフィスワーカーに向けた様々なイベントや施策が用意されています。これにより、深呼吸の価値を体験でき、さらに健康意識を高める機会を提供します。これは、深呼吸を生活の一部にするための第一歩であり、多くのオフィスワーカーへの新しい健康習慣を提案することを目的としています。
SLOW AND STEADYのコンセプト
オフィスワーカーやヘルスケア企業など、幅広いニーズに応える『SLOW AND STEADY』は、「好奇心をきっかけに健康を意識できる場所」を実現することを目指しています。このスペースは、未来の健康づくりを体験できる全く新しいウェルビーイング向上のための空間であり、働く人々のコンディショニング促進に貢献します。
BREATHERの出展背景には、働く環境が厳しさを増す中での深呼吸を通じたリラクゼーションの重要性があります。企業は、コロナ禍を経てよりウェルビーイングが求められる中で、社員の健康と生産性の向上を支援する手段として「ston s」を利用することが期待されます。
深呼吸サポートデバイスの可能性
今回の出展では、BREATHERが長年の経験を基に開発した深呼吸サポートデバイスの位置づけも重要です。「ston s」は、ただのデバイスにとどまらず、人々の生活や働き方に変化をもたらすことを目指しています。デバイスはすでに多くのユーザーから支持を受けており、リラクゼーションを提供するための新しいアプローチを提供します。
株式会社スマートバリューの役割
『SLOW AND STEADY』を運営する株式会社スマートバリューは、ウェルビーイングを支えるためのデータヘルスとAIプログラムの実証が進められる地域の先端的な事業として位置づけられています。大阪市のスーパーシティ構想の一端を担い、住民の生活の質を向上させることを目的としています。2025年の開業に向けて、私たちは未来の健康づくりを具体的に形にしていこうとしています。
今後の展望
BREATHERは、デバイスを通じて知識の普及と健康を意識する機会を増やし、深呼吸の重要性を広めていく努力を続けます。「ston s」を用いた新たな健康習慣の導入は、これからのオフィスワーカーだけでなく、すべての人々にとって価値のある体験となるでしょう。新しいウェルビーイングの波を生み出すべく、BREATHERと『SLOW AND STEADY』は手を取り合い、前進し続けます。