17LIVEが新たに発表した公式アンセムソング「NANAIRO」
2025年3月12日(水)、17LIVE株式会社が運営する日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE」から、公式アンセムソング第2弾「NANAIRO」がリリースされました。この楽曲は、2023年の「17LIVE」サービス開始6周年を記念して制作され、昨年11月に行われた「7th Anniversary MUSIC STREAMER OFFICIAL ANTHEM vol.2」で高順位を獲得した6名の音楽ライバーにより演奏されています。
「NANAIRO」は、ヴァイオリニスト「さくらviolin」が華やかなアイリッシュ調のイントロで始まり、その後、4名のライバーの透き通る歌声と鈴木りゅうじによる力強いラップが合わさった、非常に魅力的なトラックになっています。この楽曲は「虹」のように多様な音楽ライバーを象徴し、幅広いジャンルのアーティストが活躍する「17LIVE」の特性を色彩豊かに表現しています。
音楽フェスやオリジナル楽曲制作権に挑戦するライバーたち
17LIVEでは、様々なジャンルのライバーが日々配信を行っています。特に音楽コンテンツは人気が高く、ライブイベントやオリジナル楽曲制作の権利をかけた競争によって、多くの才能あるアーティストが誕生しています。公式アンセムソング「NANAIRO」も、その一環として生まれたものです。
本曲のプロデューサーとその背景
この曲の制作を手がけたのは、葉上誠次郎氏。彼は過去に多くの著名な楽曲の制作を行ってきた経験から、「NANAIRO」にもその独自の音楽性が色濃く反映されています。「指先から広がって行く世界 内なる想いは時を越えて繋がる」という歌詞は、技術を持つライバーたちの夢や情熱を体現しているだけでなく、誰もが経験する挑戦や感情を想起させる内容になっています。葉上氏はこの楽曲を「二の足を踏んでいる方の背中を優しく押せる曲」と表現し、多くの人に響く応援歌としての役割を期待しています。
「NANAIRO」の参加アーティスト
「NANAIRO」には、以下のアーティストが参加しています:
- - mie:オリジナル楽曲「Irreplaceable」を2023年にリリースし、17LIVEの公式イベントでのライブパフォーマンスも行っています。
- - Rumi:元アイドルユニットのメンバーとして活動し、ソロアーティストとしても成功を収めています。
- - 鈴木りゅうじ:ドラムパフォーマンスが人気のマルチプレイヤーで、公式イベントでも数々の受賞歴があります。
- - はるぴぴ:新しい才能を持つアーティストで、独自のスタイルの楽曲を制作しています。
- - さくらviolin:国内外で活躍しているヴァイオリニストで、豊かな音楽性を持っています。
- - Cru:最近デビューしたアーティストで、ユニークな才能が光るアーティストです。
楽曲の配信と視聴方法
現在、「NANAIRO」は各種音楽配信サービスでストリーミングおよびダウンロードが可能です。公式ミュージックビデオもYouTubeに公開されており、ファンになるには最適なタイミングです。春の新しい出会いや挑戦にピッタリなこの楽曲、ぜひ耳にしてみてください。
まとめ
このように、17LIVEの公式アンセムソング「NANAIRO」は、才能ある音楽ライバーたちの情熱と挑戦を象徴する作品に仕上がっています。未来の音楽シーンを担うライバーたちの活躍に、ぜひご注目ください。