新体制で挑戦!
2025-04-02 16:05:55

タカギ北九州、2025シーズン新体制でプレーオフ狙う!

タカギ北九州 Water Waveの新体制について



福岡県北九州市を拠点にする女子ソフトボールチーム、タカギ北九州 Water Waveが2025シーズンに新たな体制を整え、挑戦の歴史を新たに刻もうとしています。このチームは、九州で唯一のニトリJD.LEAGUE参加チームであり、地域住民やファンにとっても重要な存在です。

新監督とコーチ陣の紹介



このたび、タカギ北九州は新たに洲鎌夏子氏を監督に迎えました。洲鎌氏は、2016年と2018年の世界女子ソフトボール選手権に出場し、銀メダル獲得に貢献した実力派選手です。また、ヘッドコーチには、オリンピック金メダリストの廣瀬芽氏が就任し、バッテリーコーチには岡村奈々氏が加わることとなりました。彼らは共にチームの成長を促すために努力する意欲に満ちています。

新加入選手と期待される役割



2025シーズンには新たに外国人投手を含む3名の選手がチームに加入します。これにより、タカギ北九州は総勢10名のスタッフと18名の選手という新体制で臨むこととなります。獲得した新戦力たちがどのようにチームの成長を助けるか、非常に注目されるところです。

  • - ブルック・ヨネズ(投手): オレゴン大学とカリフォルニア大学での経験を持つ投手。
  • - 橋崎芽依奈(捕手): 星野高から東京女子体育大へ進学した有望な捕手。
  • - 大須賀穂香(内野手): 都立保谷高校から淑徳大学へ進学した若手内野手。

これらの新戦力は、昨シーズンの成績が8勝21敗という厳しいものであっただけに、チームに大きな影響を与えることでしょう。

チームの理念と目標



タカギ北九州は、チームの目標として「プレーオフ進出」を掲げています。各選手一人ひとりの能力を最大限に引き出し、全国の強豪と渡り合うために全力を尽くします。また、地域の方々にも感動を届けるプレーを提供することを目指しています。

開幕戦情報



2025シーズンの始まりを告げる開幕戦は、4月12日と13日に滋賀県甲賀市の甲賀市民スタジアムで行われます。初戦の相手はトヨタレッドテリアーズと東海理化チェリーブロッサムです。チケットは公式サイトから購入可能で、多くのファンの応援が期待されます。

タカギ北九州の歴史



タカギ北九州 Water Waveは、2017年に創部され、前身は1969年に設立された女子ソフトボールチームでした。クラブチームとしては2012年に解散したものの、2017年にタカギの企業チームとして再始動し、現在に至ります。2022年からはニトリJD.LEAGUEに参戦し、地域を代表するチームとしての存在感を強めています。

タカギ北九州 Water Waveは今後もさらなる成長を続け、九州の誇りとして活躍し続けることでしょう。すべてのファンの応援を力に、挑戦を続けるこのチームに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社タカギ
住所
福岡県北九州市小倉南区石田南2-4-1
電話番号
093-962-0941

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