フランクリン・コヴィー・ジャパンが取り組むフードドライブ活動のご案内

フランクリン・コヴィー・ジャパンのフードドライブ活動

フランクリン・コヴィー・ジャパンは、社会奉仕活動として「Global Day of Service」を2024年9月20日（金）に開催し、フードドライブ活動を実施します。この活動は、食糧不足に悩む人々を支援するための重要な取り組みであり、多くの人々と組織が協力し合う機会でもあります。

なぜフードドライブが必要なのか

フランクリン・コヴィーが掲げるミッションは、「あらゆる人々と組織の大いなる力を解き放つ」ことです。しかし、空腹や十分な食事を得られない人々の存在を考えると、自分の成長や力を引き出すことは難しいものです。このような状況を受け、私たちはグローバルな視点で飢餓救済の重要性を認識し、アクションを起こすことを決意しました。

グローバルデーのテーマ

本年のGlobal Day of Serviceのテーマは、『End Hunger + Connect with others ― 飢餓救済、シナジスティックな機会、意識を変える ―』です。このテーマに沿って、私たちはフードドライブ活動に取り組み、食品を集めて社会的な支援へとつなげます。集めた食品は社会福祉法人千代田区社会福祉協議会に寄贈し、地域のこども食堂などで活用されます。

活動に賛同する人々との協力

この活動は、当社の社員だけでなく、私たちのパートナーやお客様の協力も必要です。参加を希望する方々には、集めた食品を差し入れていただくようお願いしています。具体的には、2024年9月13日から20日の間に、当社オフィスへ持ち込むか、指定された期間内に郵送していただければと思います。

フードドライブ寄贈のルール

食品を寄贈する際は、以下のルールに従っていただく必要があります：

- 賞味期限が2か月以上あるもの
- 常温で保存できる食品
- 未開封で外装が破損していないもの
- お水、カンパン、瓶詰以外の食品

喜ばれる食品の例には、缶詰、乾麺、インスタントラーメン、レトルト食品、飲料（お茶、コーヒー、ジュースなど）、調味料が含まれます。寄贈ルールに従わない場合は、受け取ることができない場合がある点をご理解ください。

フランクリン・コヴィー・ジャパンについて

フランクリン・コヴィー・ジャパンは1998年に創立され、東京都千代田区に本社を構えています。我々は、パフォーマンスの高い組織に共通する4つの要素を重視し、組織開発や人材育成のサービスを提供しています。

私たちの取り組みが多くの人々に届き、飢餓救済への意識を高める一助となることを願っています。フードドライブ活動へのご賛同、ご参加を心よりお待ちしています。