メイソンコンサルティングがSC3に加盟
2024年7月16日、メイソンコンサルティング株式会社が「サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)」の正式会員になったことを発表しました。これは、同社が持つ専門知識と経験を基に、サイバーセキュリティの強化を目指す新たな一歩となります。
サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)とは
SC3は、情報処理推進機構(IPA)が主導するもので、業界全体が協力することで中小企業を含む企業のサプライチェーンのサイバーセキュリティ対策を強化することが目的です。具体的には、以下の三つの基本的な行動を促進しています。
1. サプライチェーンを共有する企業間での密接な情報共有
2. 機微技術情報の流出の懸念を抱える場合の報告
3. 関係者に影響を及ぼす恐れがある場合の公開
この取り組みにより、日本のサプライチェーン全体の安全性を高めることを目指しています。企業や組織は情報を共有し、リスクをマネジメントすることで、より強固なセキュリティ体制を築くことができます。
メイソンコンサルティングの役割
メイソンコンサルティングは、サイバーセキュリティの分野で高度な専門性を持ち、多くの企業に対して効果的なコンサルティングサービスを提供してきました。SC3に加盟することで、同社はサプライチェーン全体のセキュリティの向上に貢献することを約束しています。今後も、次世代のサイバーセキュリティ対策を推進し、業界全体のリスクマネジメントを強化していきます。
メイソンコンサルティングは、これまでの経験を活かして、SC3の活動に積極的に参加し、サイバーセキュリティに関する専門的な知識を提供します。これにより、参加企業は最新の脅威に対処し、製品やサービスを提供する際の安全性を高めることができます。
企業情報
メイソンコンサルティング株式会社は、2017年10月に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役の藤田哲矢が率いるこの会社は、サイバーセキュリティやリスクマネジメントに特化したコンサルティングサービスを展開しており、業界内で高く評価されています。詳しい情報については、
公式サイトをご覧ください。
お問い合わせ先
メイソンコンサルティングの広報部は、サイバーセキュリティに関するお問い合わせにも対応しています。以下の連絡先にご連絡ください。
今後の展開が楽しみです。メイソンコンサルティングの今後の活動に注目していきましょう。