ガバナンスウィーク2025
2025-12-08 11:38:04

オンラインで学ぶガバナンスの未来 – ガバナンスウィーク2025開催のお知らせ

ガバナンスウィーク2025開催のお知らせ



企業のガバナンス領域において、さまざまなリスクが飛躍的に増加している中、業界の未来に向けた取り組みが求められています。2025年12月13日と20日、株式会社アビタスが主催する「ガバナンスウィーク2025」が、オンラインで開催されます。このイベントは、ガバナンス関連の最新トレンドに関する議論に焦点を当て、参加者が今後の展望を把握し、専門知識を深める機会を提供します。

イベントの目的


ガバナンス業界では、サイバー攻撃や地政学リスク、ESG(環境、社会、ガバナンス)規制の強化、生成AIの普及など、企業を取り巻くリスクが複雑化しています。それに対処するためには、未来を見据えたガバナンス戦略や、部門を超えた協力が不可欠です。この特別イベントでは、業界のリーダーたちが集まり、実務に則した知見を共有し合います。共に考え、未来のガバナンスを形作っていくことを目的としています。

議論されるテーマ


今年のガバナンスウィークでは、以下のような多様なテーマが扱われます。
  • - 内部監査基準の改訂と実務対応:新たな内部監査基準に基づいて、実務者が直面している課題や対応策について共有します。
  • - 生成AIの利用とその倫理性:生成AIの急速な普及を反映したガバナンスと倫理に関する教育の必要性が強調されます。
  • - 不正対応とサイバー・プライバシー対策:企業が直面する不正行為やデータプライバシーに対処するための初動の重要性について、現場経験からの教訓が語られます。
  • - ESG報告とリスク管理:企業が求めるESG報告の重要性や、第三者リスク管理の手法についても話し合われます。

さらに、ガバナンス人材の育成や新しいトレーニング戦略についての討議が予定されており、この未来におけるガバナンス強化に向けた知見が得られるでしょう。

イベント詳細


  • - 日程:2025年12月13日(土)、20日(土)
  • - 形式:オンライン(リアルタイム配信)
  • - 参加費:無料(事前登録制)
  • - 定員:先着300名

プログラム内容


12月13日 特別セッション


1. 内部監査人材のキャリアメイク(10:00-11:00):菊地比左志氏
2. 内部監査室の人財育成(11:10-12:00):宮前裕太氏
3. 不正対応における初動の重要性(12:40-13:40):佐藤立氏

12月20日 特別セッション


4. 改訂グローバル内部監査基準の実務対応(10:00-11:00):村尾一樹氏
5. AIとの向き合い方(11:10-12:10):松本照吾氏
6. AI時代のCFEの役割(12:40-13:40):神谷智彦氏
7. ガバナンス人材の確かなスタンダード(13:50-14:50):九石賢治氏

参加申し込み


参加希望の方はアビタスの公式サイトから事前に申し込むことが必要です。参加登録を行うことで、特典としてCIA、CISA、CFE講座の受講料が5,000円OFFになります。申し込み締切は各セッション開始時間までです。

【公式サイト】株式会社アビタス

まとめ


これからのガバナンス業界において、専門性を高めるために必要な知識やスキルを学ぶ機会として、ガバナンスウィーク2025は非常に貴重なイベントです。業界の変化に対応し、個人や企業の成長を促進するため、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

株式会社アビタスについて


株式会社アビタスは、国際資格を取得するための教育事業を展開しており、特にCIA(公認内部監査人)、CISA(公認情報システム監査人)、CFE(公認不正検査士)の資格取得をサポートしています。複数の分野で多くの合格者を輩出している、信頼のおける教育機関です。


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会社情報

会社名
パスメイクホールディングス株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15階
電話番号

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