毎年秋に開催される「ぶらり銀座秋の酒まつり」が、2023年に復活しました。今回のイベントは、10月18日(金)から20日(日)にかけて行われます。会場は東京都中央区の「ひろしまブランドショップTAU」など、広島、山形、茨城、福井、高知、沖縄の各県のふるさとショップが連携して設置されています。
この酒まつりは、リピーターの多い人気イベント。参加者はスタンプカードを手に、各県自慢の銘酒を試飲しながら巡る利き酒ラリーにチャレンジできます。特に、酒好きにはたまらないこのイベントは、毎年のようにチケットが完売するほどの盛況ぶりです。
参加者は、スタンプカードを購入することで、6つの県の特選銘酒をおつまみ付きで1杯ずつ楽しむことができます。料金は1,500円(税込)で、先着1,000名様限定です。スタンプカードは9月26日から各ふるさとショップで購入可能です。
さらに、「たくさんは飲めないけれど、少しは楽しみたい」という方のために、各ショップでは「有料試飲」も実施しています。このため、スタンプカードがなくても、各店舗ごとにリーズナブルな価格で1杯から日本酒を体験できるチャンスがあります。
イベントは、金曜日の夕方16時からスタートし、土曜日は午前10時30分から、日曜日は午前10時30分から行われます。各日程で試飲可能な時間が設けられており、参加者は自分のペースで飲み歩きながら、各県の特色ある日本酒に触れることができます。
この祭りでは、日本酒だけでなく、地域の特産品や文化も楽しめる貴重な機会。銀座の街をほろ酔い気分で散策しながら、各県の魅力を再発見することができます。友人や家族と一緒に参加することで、思い出に残る秋のひとときを過ごすことができるでしょう。
参加を希望される方は、ぜひ事前にスタンプカードを入手し、当日は時間をチェックして訪れてみてください。広島、山形、茨城、福井、高知、沖縄の味を存分に満喫することができるこのイベントをお見逃しなく!