SUZUKIとVOSTOK EUROPE、モータースポーツの魂を宿したコラボ時計を発表！

SUZUKIとVOSTOK EUROPEが手を結ぶ

この度、リトアニアに拠点を置く本格スポーツウォッチブランド「VOSTOK EUROPE」と、日本のグローバルモビリティブランド「SUZUKI」が公式コラボレーションにより、特別なモデルを発表しました。この限定モデルは、モータースポーツの精神を存分に感じさせるデザインが特徴で、たった200本の限定生産という希少性を持っています。

レースの象徴「GSX-R」をデザインに反映

新たに登場した時計は、SUZUKIの特に有名なレースマシン「GSX-R」をインスパイアしています。そのカラーリングは、スズキブルーを基調としており、力強さや機能美を強調したデザインに仕上げられています。ケースから文字盤、ストラップに至るすべてに、レースのダイナミズムを纏っています。

堅牢な設計でアウトドアや日常使いに最適

この特別モデルは、43mmのステンレススチール製ケースを採用しており、その設計は屋外の様々なシーンにも耐えうる堅牢性を誇ります。また、厚さ3.5mmのK1クリスタルガラスが使用されており、サファイアのような強度とミネラルガラスよりも優れた傷耐性を持っています。防水性も200m（20気圧）を確保し、ねじ込み式のリューズと裏蓋によって、過酷な状況でも信頼性を発揮します。

ソーラーパワーでエコに活躍

ムーブメントには、日本製のエプソン製ソーラーパワークロノグラフ、VR42が搭載されています。この時計はセミトランスパレント仕様の文字盤を持ち、太陽光を直接ソーラーセルに取り入れて充電できるため、環境に優しい設計です。フル充電で最大5ヶ月間も稼働可能であり、普段使いから旅行まで幅広く活躍します。カレンダーやクロノグラフ、蓄電レベル表示といった便利な機能も搭載されています。

快適さを追求したストラップデザイン

時計のストラップには、撥水性に優れたシリコンラバー製のベルトが採用されており、アクティブなライフスタイルにも対応した快適な装着感が得られます。さらに、文字盤や針には、スーパールミノバ（Super-LumiNova®）を使用しているため、暗所でも高い視認性を確保できます。夜間の走行や夜のアウトドアシーンでも、時間の確認が容易です。