生成AI型AI-OCR「GenOCR」がIT業界で進化
ジンベイ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:上田英介)は、生成AI型AI-OCRサービス「GenOCR」が在る中で、ITやSIer業界での導入が本格的に広がっていることを報告しました。本記事では、その導入事例や、その背景にある業界のニーズについて詳しくお伝えします。
IT・SIer業界での導入背景
IT・SIer企業は、さまざまなメーカーや顧客と取引を行うため、受け取る帳票のフォーマットは統一されていないことが多く、この業種ではOCRツールの効果を受けることが難しいとされています。また、英語と日本語が混在した書類も多く、従来のOCRシステムでは対応が困難なケースが数多くあり、デジタル化を進める上での障害となっています。
それに対し、GenOCRは特定のテンプレートを必要とせず、非定型の帳票にも対応が可能です。日本語のプロンプトを利用することで柔軟なデータ加工も容易であるため、IT・SIer業界の特有なニーズにマッチしており、需要が急増しています。
導入事例1:株式会社アルファテクノ
株式会社アルファテクノは、1996年に設立され、ITインフラの運用と保守を専門とする企業です。高い専門性を誇り、多数の企業のITインフラを支援しています。今年度の目標として「手入力・再入力の撤廃」を掲げ、複数のOCRツールを検討してきましたが、従来の方法ではフォーマットに依存する設定が煩雑であったり、手書き非対応、高コストという課題から導入には至らなかったのです。しかし、GenOCRを導入したことで、英語の見積書を日本語に翻訳しながら自社形式に自動で変換するという処理が可能になり、業務の効率化が実現しました。
導入事例2:株式会社ロゼッタ
AI翻訳のリーディングカンパニーであるロゼッタも、GenOCRの導入に成功しました。展示会での名刺やリード管理の課題を抱えていましたが、GenOCRを使用することで、名刺やアンケートをその場で撮影しデータ化が可能になりました。これにより、顧客への連絡までの時間が大幅に短縮され、新たな受注を獲得するなどの成果に結びついています。
共通する評価ポイント
両社に共通しているのは、ツールの多機能性ではなく「現場の業務に適応するか」を重視した点です。使い勝手の良さと、特殊な設定や教育が不要なため、業務の即効性が確保されました。手書きやメモ、非定型などのイレギュラーに強いため、データ化の時間を待つことなく次のアクションを迅速に行えるのです。この「現場目線の設計」が、特にIT・SIer業界での人気を高めています。
GenOCRの技術について
ジンベイが開発した「GenOCR」は、独自の文字認識AIを搭載しています。このAIは、従来のOCR技術では難しかった手書き文字や非定型フォーマットのデータ化を高精度で実現します。これまで手作業で行っていたデータ化の業務を効率化する手助けをしてくれます。高い認識精度(99%以上)を持ち、設定もほとんど不要なため、誰でも簡単に使用可能です。また、価格も最低月額2.5万とリーズナブルで、クラウド版では無償トライアルも実施しています。
会社情報
ジンベイ株式会社は「働くを変える」をミッションに掲げており、最新の生成AI技術を活用した業務デジタル化を推進しています。同社が提供する「GenOCR」は、企業の生産性向上と成長を支援するための強力なツールとなることでしょう。
公式サイトや各サービスページもぜひご覧いただき、その幅広い可能性を体感してください。