2025年ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップ協賛の意義
東京システムハウス株式会社は、2025年に開催される第28回ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップへの協賛を決定しました。これは昨年に続く、2年連続の協賛となります。日本最大級のジュニアゴルフ大会として知られるこのイベントは、1998年から始まり、多くのプロゴルファーがかつてはジュニア選手としてこの舞台で腕を磨いてきました。
この大会のメインテーマは、「次世代のゴルファーを育成し、子どもたちにゴルフの楽しさを伝えること」です。この趣旨に賛同し、東京システムハウスは協賛することを通じて、若い才能の育成を支援しています。
ゴルフの魅力を未来に伝える
当社では、ゴルフの魅力を広めるための情報発信にも力を入れています。その一環として運営している総合情報サイト「Golferweb」では、全国のゴルフ場やゴルフイベントの紹介、さらに女子ゴルファーの活動を応援するプロジェクトを実施しています。今年からは新たに、ジュニア選手に焦点を当てたサポータープロジェクトも始まりました。このプロジェクトでは、長峰真央選手や長峰美桜選手といった若手選手たちの情報を発信し、彼らの成長を見守っています。
サポータープロジェクトの展開
「Golferweb」では、大里桃子プロや蛭田みな美プロ、西みきこプロ、莇菜都美プロといった優れた女子ゴルファーを応援しているほか、ジュニアサポータープロジェクトを通じて、これからのゴルフシーンを担う若い選手たちを支えています。彼らの活動を広く知ってもらうことで、ゴルフへの関心を高め、多くの子どもたちにゴルフを楽しんでもらうための取り組みを強化しています。
「SwingClub-CLOUD」の導入
また、東京システムハウスはゴルフ場の業務を一元管理できるシステム「SwingClub-CLOUD」も提供しています。これは、予約管理やフロント業務、コンペの集計、顧客の管理などを行うことができ、全国220以上のゴルフ場に導入されています。さらに、ゴルフ場専用アプリを通じた集客サポートや、人手不足を補うためのレストランマルチオーダーシステム(RMO)も展開し、業務の効率化を図っています。
ゴルフの未来を支える存在に
東京システムハウスは、ゴルフ業界の未来を明るくするための努力を尽くしており、この協賛を通じて、将来有望なジュニア選手たちの成長を応援しています。ゴルフの楽しい面や魅力を広く知らしめ、多くの人々にスポーツとしてのゴルフを楽しんでもらえるよう貢献してまいります。東京システムハウスの活動が、ゴルフ界に新しい風をもたらすことを期待しています。
大会概要
- - 大会名: 2025(第28回)ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップ
- - 主催: ゴルフダイジェスト社
- - 開催場所: 東名カントリークラブ
- - 公式サイト: ゴルフダイジェスト社
会社情報
東京システムハウスは、1976年に設立され、お客様のビジネス戦略に応じたITシステムの開発、運用保守を手がけている企業です。AIやIoTを活用した最先端の技術を取り入れた商品やサービスの提供を行い、業界の発展に貢献しています。
代表取締役: 林 知之
本社所在地: 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング6階
本件に関するお問い合わせは、東京システムハウス広報担当までご連絡ください。