Valkyrie、重要テスト
2026-08-27 12:25:15

アストンマーティンValkyrie、シルバーストンでの重要な走行テストを成功裏に実施

アストンマーティンValkyrie、シルバーストンでの走行テストを実施



2026年8月19日、アストンマーティンのハイパーカーであるValkyrieが名門のシルバーストン・グランプリサーキットで初めての走行テストを行いました。このテストは、2027年のFIA世界耐久選手権(WEC)に向けて非常に重要なデータを収集するために実施され、アストンマーティンのモータースポーツ拠点であるAMRテクノロジー・キャンパスの近くで行われました。

アストンマーティンのワークスドライバーであるロス・ガンとハリー・ティンクネルが走行を担当し、6.5リッターV12エンジンを搭載したValkyrieの性能を検証しました。このテストにおいて、アストンマーティンTHORチームはValkyrieの今後の技術的進化を見極めるため、様々な開発項目を評価しました。

チーム代表のイアン・ジェームズは、「この日はValkyrieにとって重要な日でした。今日のテスト結果は、今後の技術的な方向性を検討するうえで非常に価値のあるものです」と語りました。テストを通じて、さまざまなパフォーマンス領域を評価できたことを強調しました。これにより、Valkyrieのさらなる可能性に希望を抱くことができたと述べています。

Valkyrieは、2026年にはWECとIMSAでの大幅な性能向上を遂げており、特にWECサンパウロ6時間レースでは6位と9位すべてポイントを獲得し、歴史的な成功を収めました。特に、IMSAではガンとチームメイトのロマン・デ・アンジェリスが非常に接近した競り合いを見せ、コース上では2位にフィニッシュする一方で、最終結果が5位となりました。これによりValkyrieは北米最高峰の耐久シリーズで再び注目を浴びることとなりました。

アストンマーティンの耐久モータースポーツ責任者、アダム・カーターは、「Valkyrieのパフォーマンスに対して非常に満足しています。ライバルたちが数年先を行く中で、私たちは新たな領域を探求し、さらなる性能向上を図っています。今回のテストはそのプロセスの重要なステップとなりました」と語りました。

テストの目的のひとつは、2027年にシルバーストンでWECが復帰することへの準備でもあり、アストンマーティンは貴重な知見をミシュランタイヤとサーキット特性に関して得ることができました。カーターは、「シルバーストンがカレンダーに戻ることを心から歓迎します。ここは我々にとって特別な場所であり、ファンに最高の体験を提供する機会です」と語り、Valkyrieの応援をお願いしました。

現行のValkyrieは、アストンマーティンが市販車をベースに開発したもので、カーボンファイバー製シャシーに6.5リッターV12エンジンを組み合わせ、レース用に特化した性能を持っています。標準仕様の最高回転数は11,000rpm、最大出力は1,000PSを超えますが、レギュレーションによって出力は厳密に500kW(680PS)に抑えられています。

アストンマーティンは、今後もハイパフォーマンス・カーを創り出し続けていく方針を持っています。その一環として、Valkyrieのさらなる進化に期待が寄せられています。道のりは長いものの、今回のテスト成果を活用し、さらなる性能向上に向けた開発を進めることで、次なる成功へとつなげていくことでしょう。


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会社情報

会社名
Aston Martin Japan合同会社
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東京都港区北青山1-2-3青山ビルディング12F
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