シー・システムの新サービスでRPAを活用しよう
現在、多くの企業が人手不足という課題に直面しており、その解決策としてRPA(Robotic Process Automation)が注目されています。この技術は業務の自動化を促進し、効率を格段に向上させる可能性があります。しかし、RPAを導入した後には、さまざまな障害が発生することも多々あります。具体的には、「ツールをうまく使いこなせない」「思ったよりも効果を感じられない」といった声が上がっているのです。
こうした状況を受けて、シー・システム株式会社は新たに「質問し放題サービス」を開始しました。このサービスでは、RPAソフトウェアであるAutomation Anywhere Enterpriseの技術支援を、全国どこでもオンラインチャットで受けられます。特に、RPAの利用者がまだ少ない企業では、「窓口が限られ、相談しにくい」といった課題を抱えがちです。この新サービスでは、問い合わせに制限がないため、従業員が気軽に質問できる環境を整えました。
サービスの目的
シー・システムは、RPAを導入するにあたり、次の2つの条件が満たされることが重要だと考えています。
1. ツールの機能を利用者が最大限に活用できること
2. ユーザーが短期間でその機能を習得できること
この2つを実現するために、専門のRPAエンジニアによる支援が不可欠です。新サービスでは、導入後に発生する疑問や課題に対して、即座に対応が可能です。
サービスの特徴
1.
質問し放題: このサービスではチケット制は導入されておらず、無制限に質問を投げかけられるため、何度でも利用できます。
2.
熟知したエンジニアが対応: Automation Anywhere Enterpriseに精通したエンジニアが迅速かつ的確に回答します。顧客は安心してサポートを受けられます。
3.
学習サポートコンテンツの提供: 6か月以上のプランを契約すると、30万円相当の学習サポートコンテンツが提供され、短期間での機能習得が可能になります。
サービス概要
- - 形式: オンラインチャットによる質問・回答
- - 料金: 月額7万円から
- - 対応時間: 平日11時~17時(土日・祝祭日を除く)
特に、初めてRPAを導入する際は、不安や戸惑いが多いことが予想されます。このサポートを通じて、迅速に社内での成果をあげられるよう、シー・システムは全面的にバックアップしていきます。
また、2019年11月22日に開催されるRPA Digital World Osaka 2019の展示ブースにも出展予定ですので、ぜひ14番ブースを訪れてみてください。
会社概要
- - 商号: シー・システム株式会社
- - 代表者: 代表取締役 森下康夫
- - 所在地: 大阪市北区梅田2-5-6
- - 設立: 1983年3月18日
- - 資本金: 2,000万円
- - URL: シー・システム公式サイト
このように、シー・システムの新たなRPA活用支援サービスは、業務効率化を目指す企業にとって大きな力となることでしょう。