身体への負担を軽減する新昇降デスク「Work Mode」が登場！

新たなワークスタイルの提案「Work Mode」

プラス株式会社が2026年1月1日に新たに発売する昇降デスク「Work Mode（ワークモード）」が、注目を集めています。この製品は、ボタン一つで高さを自由に調整できるため、立っても座っても快適に作業することができるのが特徴です。最近の働き方の多様化に応じて、身体への負担を軽減し、生産性を高めることを目的としています。

身体の快適さを追求した設計

「Work Mode」は、立位と座位の両方を考慮し、高さ650mmから1300mmまで電動で調整が可能です。急な作業環境の変化にも柔軟に対応できるように設計されています。また、昇降中に障害物に触れると自動的に停止し、数センチ戻る「セーフティリバース機能」を搭載しているため、安全性も確保されています。

二つのスタイルで多様なニーズに応える

製品には、個人用作業向けのデスクタイプと、効率的な会議をサポートするテーブルタイプの2種類が用意されています。デスクは小型から広々としたワイドサイズまで多様なサイズを展開し、プライバシーを確保するためのフロントパネルも14色から選択可能です。テーブルタイプはストレート型、ひょうたん型、ビーンズ型など、多様な形状があり、用途に応じた運用が可能です。

スタイリッシュなデザインとコストパフォーマンス

天板のカラーには、ホワイト、ホワイトメープル、ミディアムウッド、ライトウォルナット、ピュアウォルナットの5色が用意され、本体の色はブラックとホワイトの選択肢があります。この多様性により、オフィスの雰囲気に合ったスタイリッシュなコーディネートが容易です。また、組み立て式なのでコストパフォーマンスにも優れています。

働く人のウェルビーイングを考えた取り組み

『Furnishing Uniqueness 一人ひとりの働き方にプラスの価値を』というタグラインのもと、プラスは空間やモノ、人の関係性をより良く整え、働く人々の「イゴコチ」に寄り添ったオフィス環境を目指しています。「Work Mode」はその理想に応える製品であり、快適な仕事空間を提供することで、労働者の心身の健康を支えるものです。

売上ルートと今後の展開

「Work Mode」は、全国の文具・事務用品販売店や量販店、家具店などで取り扱われる予定です。利用者は、オフィス環境をより快適にし、仕事の効率を高めるためのツールとして、この新しいデスクを選ぶことができるでしょう。労働環境の改善を目指すすべての人々にとって、「Work Mode」は大きな助けとなることでしょう。