没入型デジタルアート体験！言葉をかけると変化する「こだまの森」が誕生

言葉をかけるとこだまが現れる！没入型デジタルアート「こだまの森」

デジタルアート制作会社「C&」が制作した、新作没入型コンテンツ「こだまの森 - 言葉をかけると変化するデジタルアート」が、イベントにて公開されました。

会場内に設置された植物に話しかけると、音声に反応して映像内にこだまが現れます。3DCGで表現された森林映像に、こだまが幻想的に浮かび上がる様は、まるで森の中に迷い込んだような感覚を味わえます。

この作品は、「植物と人の接点」をデジタルアートを用いて擬似的に映像で表現したもので、デジタルアート制作会社C&とroots in field LLCのコラボレーションによって実現しました。

「C&」が手がける、新たなデジタルアート体験

「C&」は、2022年に設立されたデジタルアート制作会社です。デジタルアート/デジタルコンテンツ制作、プロジェクションマッピング、イベント制作、ステージ演出、動画制作など、幅広いクリエイティブワークを手掛けています。

代表取締役社長の田中葵氏は、チームラボにて数々の大型案件のメインディレクター・現場監督を務めた経験を持ち、デジタルアートの分野において豊富な知識と実績を誇ります。

「C&」は、お客様の要望を丁寧に聞き取り、最適なデジタルアート制作をご提案いたします。テーマやイメージを伝えれば、そこから最適な制作物やテーマを組み立て、企画から制作までを一貫してサポートします。

「C&」が手がける、他のデジタルアート作品

「C&」は、「こだまの森」以外にも、様々なデジタルアート作品を制作しています。

Relaxing Escape Box くつろぎの逃避行｜大型LEDビジョン仕様
大型LEDビジョンを使用した作品で、視聴者を異空間に誘うような没入感を実現します。科学的に解明されたリラックス効果により、くつろぎの時間を提供します。

Awaji Island's underwater world 淡路島の海中散歩
淡路島の海の生き物と渦潮をコラボレーションさせた映像作品です。音楽は、緑黄色社会の楽曲編曲も手掛けるLASTorderが提供しています。