音楽家たちが集う空間、ミュージション25周年記念の新ロゴ誕生

2025年で25周年を迎える「ミュージション」は、防音性能を備えた賃貸マンションとして、多くの音楽愛好家たちから支持されています。運営するのは株式会社リブランで、同社はこの節目を記念して新たなロゴマークを発表しました。このロゴマークは、今後の記念事業や広報活動において多岐にわたって使用される予定です。

25周年記念ロゴのコンセプト

新たにデザインされたロゴマークのテーマは「集う」。音楽記号を集めて表現された「25」という数字は、音楽家たちが集まる場所である「ミュージション」が、より多くの笑顔と音楽で満ち溢れることを願ったものです。ロゴデザインを手がけたのはグラフィックデザイナーの武井衛氏。彼は防音賃貸マンションのパイオニアとしての「挑戦」の精神をロゴに込め、「ミュージションに集まった音楽家たちから新たなコミュニティが生まれることを目指す」というビジョンを表現しました。

武井氏の独自の視点

武井氏は「ミュージションらしさ」について、常に新しいことに挑む姿勢が重要だと語ります。彼のデザインは、音楽記号のみを用いてユニークかつクリエイティブに表現されており、音楽家たちが楽しく過ごす姿がイメージされているとのこと。この周年ロゴマークがミュージションの節目を祝う象徴となることを彼は嬉しく思っています。

25周年記念事業の予定

ミュージションでは25周年を記念してさまざまな事業が展開される予定です。新たなプロジェクトの一つとして、能登半島地震で被災した石川県立七尾高等学校と能登高等学校において、プロの音楽家とコラボレーションした「出前授業」の実施が予定されています。日程は2025年11月20日、21日です。また、25周年記念プロモーション動画の公開も控えており、これらのプロジェクトを通じて音楽の素晴らしさを伝える取り組みが進められています。

ミュージションの魅力

「グランドピアノを自分の部屋で弾きたい」「深夜でも大きな音で音楽を楽しみたい」という音楽への情熱を抱く人々にとって、ミュージションは理想的な住まいです。この賃貸マンションは高い遮音性能を備えており、入居者は音楽を心ゆくまで楽しむことができます。また、2024年度の年間平均入居率は99.3%を記録し、多くの音楽愛好家から圧倒的な支持を受けています。さらに、2025年9月28日現在、空き待ち登録者数は10,000名を超えるなど、需要の高さが伺えます。

東京、神奈川、埼玉、千葉の各地に41棟、828戸を供給し、新しい物件も順次開発中です。音楽を愛する多くの人々に支持される秘密は、その防音性能だけでなく、音楽をテーマにしたコミュニティの形成にもあります。これからも「もっと世界に音楽を」をコンセプトに、様々な取り組みが進められるでしょう。