株式会社indiがKOCCA TOKYOの支援プログラムパートナーに選ばれる

株式会社indi、韓国コンテンツ振興院と提携し支援プログラム開始



2023年に入って、株式会社indiが韓国コンテンツ振興院東京ビジネスセンター(KOCCA TOKYO)の『2025 KOCCA CKL TOKYO 入居企業 支援プログラム』のパートナーに選ばれたことが発表されました。このプログラムは、韓国企業が日本市場に進出するために必要な支援を行うもので、indiが果たす役割は非常に重要です。

プログラムの目的と内容



KOCCA TOKYOが実施するこの支援プログラムは、韓国企業に対して日本市場へのスムーズな進出を促すものです。株式会社indiは、各企業の異なるニーズに応じたカスタマイズ型の支援を行うことを約束しています。具体的には、以下のような内容が含まれています。

  • - 日本市場のコンサルティング:国内市場やトレンド、メディアチャネルに関する専門的なアドバイスを提供します。
  • - マーケティング戦略:ローカライズを含むマーケティング戦略の構築のサポートを行います。
  • - 広報業務支援:各企業の状況に応じた広報活動のカスタマイズ支援。
  • - 法務・会計のアドバイス:契約書レビューや法務に関する専門的なアドバイスを提供します。
  • - 通訳サービスの提供:専門用語に特化した通訳をアサインし、円滑なコミュニケーションをサポート。
  • - マーケット参加支援:イベントへの参加支援や商標登録サポートなども含まれています。

さらに、「課題発掘型ワークショップ」なども実施し、Z世代に関連する基本的なトレンド情報や戦略アドバイスを提供していきます。

予定される支援対象企業



このプログラムでは、さまざまな企業が支援の対象となります。現在のところ、TOYOU'S DREAMやINDECOM、C&C REVOLUTION、PINKFONG JAPAN、SAMG JAPANなど、合計12社が支援の予定企業として名を連ねています。これらの企業は、各々の特性を活かしつつ、日本市場での成功を目指していくことになります。

KOCCA TOKYOについて



韓国コンテンツ振興院東京ビジネスセンターは、日本市場における韓国のコンテンツ産業の発展を目指して設立されました。日本と韓国の企業が協力し合い、持続可能なビジネスの成長を支援するために、さまざまな交流イベントやセミナーを実施しています。

コンテンツコリアラボ TOKYO(CKL TOKYO)について



CKL TOKYOは、KOCCA TOKYOの一環として設立されたセンターで、韓国コンテンツ企業が日本市場でビジネスを行うための支援を行います。2024年に開所され、多彩な業界の韓国企業が集まり、情報交換やアイデアの共有を通じて相互の協力を促進しています。

株式会社indiの概要



株式会社indiは、2018年に設立され、文化と経済の融合を目指しています。マーケティングを駆使し、クリエイティブ産業の発展をサポートすることを使命としています。東京都目黒区に本社を構え、さまざまなジャンルで事業展開を行っています。公式サイトやSNSも活用し、最新情報を発信しています。

今後の日本市場における韓国企業の活動に大いに期待が寄せられています。株式会社indiの支援により、より多くの韓国企業が日本市場で成功を収めることを願っています。

会社情報

会社名
株式会社indi
住所
東京都目黒区目黒2-9-5ブラッサム目黒2階
電話番号
03-6303-9389

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