GINZA SIXの通信整備
2016-12-16 14:07:19
銀座エリア初!GINZA SIXにJTOWERの通信インフラ整備
GINZA SIXに新しい通信インフラが誕生
銀座エリア最大規模の複合施設『GINZA SIX』に、携帯通信環境の新たな整備が決定しました。このプロジェクトには、株式会社JTOWERが提供する最先端の携帯通信インフラ、インフラシェアリング・ソリューションが採用されます。この取り組みは、国内では初めてとなり、発売されるのは2017年1月末を予定しています。
JTOWERのインフラシェアリング・ソリューションとは?
JTOWERのインフラシェアリング・ソリューションは、建物内部の携帯通信設備を共用化することによって、通信インフラのシンプル化を実現します。具体的には、これにより導入にかかるイニシャルコストを削減、さらには消費電力の低下(省エネ)が図られます。また、携帯通信に関わる工事や手続き、運用後の窓口が簡素化され、効率的かつ高品質な屋内携帯通信環境が構築されるのです。
実際に、JTOWERはこれまでに大型商業施設やオフィスビル、高層マンションなどで多くの導入実績を有し、その信頼性とサービスの質をいかんなく発揮しています。この新システムにより、利用者はこれまで以上に快適な通信環境を享受できることは間違いありません。
GINZA SIXの目指す未来
『GINZA SIX』は銀座六丁目10地区の再開発プロジェクトとして計画され、241のブランドが集結する商業施設に加え、大規模なオフィスや多目的な文化・交流施設「観世能楽堂」も含まれています。また、地域住民や観光客が利用できる屋上庭園や観光バス乗降所も設けられており、地域の快適性や防災機能の向上も期待されています。
銀座六丁目10地区市街地再開発組合は、JTOWERの技術により設備がシンプル化されることで、イニシャルコストが削減される点や、効率的な運用体制が実現できることを高く評価し、このソリューションの採用に至りました。
JTOWERの今後のビジョン
JTOWERは、今後も携帯通信インフラにおいて、公共性が高く価値のある事業を展開していく考えです。これにより、すべてのステークホルダーに対し、これまでにない新しい価値を提供することを目指しています。将来的な展望として、このインフラ整備が、さらなる地域の発展や利便性の向上に寄与することが期待されています。
まとめ
『GINZA SIX』でのJTOWERのインフラシェアリング・ソリューションの採用は、携帯通信環境の整備において大きな一歩です。高品質かつ効率的な通信環境が実現することで、今後の銀座エリアの発展に大いに貢献することでしょう。多くの人々に利用される複合施設としての役割を果たすことが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社JTOWER
- 住所
- 東京都港区南青山2-2-3ヒューリック青山外苑東通ビル
- 電話番号
-
03-6447-2614