インドの優秀エンジニアを日本企業に繋ぐ新サービス「P2Pクラウド」誕生

インド人エンジニアと日本企業をつなぐ新たなクラウドソーシングサービス「P2Pクラウド」が始まりました。このサービスは、日本の企業が直面している人材不足を解消し、柔軟かつ高品質な開発を実現します。

P2Pクラウドの特徴とは？

「P2Pクラウド」は、プロジェクトの要求に応じた優秀なインド人エンジニアを見つけ、面談から契約までワンストップで対応できる平台です。特に、最新技術を取り入れた開発をリーズナブルな価格で行える点が魅力です。2020年内には、1000人のエンジニアを確保する目標を掲げています。

提供する3つの価値

1. モダンフロント技術へのアクセス

日本国内では採用が難しいモダンフロントエンド技術に強いエンジニアを低コストで採用できるため、業務のフロント部分を強化しつつ、他の重要な業務にリソースを集中させられます。多様なフロントエンド技術（React、Vue.js、Angular、TypeScriptなど）に精通したエンジニアが、新規開発や既存のシステムの技術刷新に関してスムーズな対応を実現します。

2. リモートワークに適したチーム

P2Pクラウドで登録しているエンジニアは、日本の企業とのコミュニケーション能力が確認された者のみです。さらに、リモートワークにおける業務フローのコンサルティングも行っており、エンジニアとの効果的な連携をサポートします。

3. 手厚いサポート体制

エンジニアの採用や管理はすべてP2Pクラウドが行うため、無駄な人材コストを抑え、プロジェクトのピーク時には迅速に必要なエンジニアリソースを確保できます。また、エンジニアへの報酬支払いは全て当社が代行し、企業様の運営を助ける体制を整えています。

会社概要

P2Pクラウドを運営する「p2p株式会社」の本社は、東京都渋谷区に位置しており、代表取締役は中島明紀氏です。主にインドを開発拠点とし、小中規模のベンチャー企業のシステム開発を支援しています。高品質なシステムを迅速に提供することに注力し、常に変化するビジネスニーズに応えていく所存です。公式ウェブサイトでは、より詳しい情報が掲載されています。

「P2Pクラウド」は、今後ますます需要が高まるエンジニアリングサービスを通じて、日本企業とインドの優秀な技術者たちを繋ぐ架け橋となることを目指しています。