夏フェス直前特集:『コマーシャル・フォト』最新号の魅力
玄光社が発行する『コマーシャル・フォト』の2026年7月号が、いよいよ6月15日に発売されます。本号では、特集「夏フェス直前!ライブフォト最前線」が組まれており、音楽界の熱気を写真に収める技術や視点を幅広く紹介しています。
特集の概要
ライブ撮影とは、まさに一瞬の勝負。屋外の音楽フェスからアリーナ、さらにはライブハウスまで、場所や状況によって変化する光や時間の中で、アーティストのパフォーマンスをどう捉え、伝えるかが求められます。『コマーシャル・フォト』2026年7月号では、そんなライブの一瞬を切り取るためのノウハウや技術を詳しく解説しています。
表紙モデル:竹中雄大
本特集の象徴とも言える表紙は、Novelbrightのボーカル、竹中雄大さんです。田辺佳子氏が撮影したこの一枚は、METROCK 2026での熱い瞬間を捉えており、見る人に強い印象を与えます。ライブの活気を表現したこの写真こそが、特集のメッセージを伝える重要なビジュアルです。
PART1:田辺佳子氏の密着取材
特集全体の特色を生かすために、PART1では、20年以上にわたりライブ写真の第一線で活躍する田辺佳子氏に密着リポートしました。彼女の取材は「屋外フェス編」と「屋内ワンマン編」に分かれており、それぞれの現場でのリアルな撮影の流れを追っています。例えば、東京の海の森公園で行われた「METROCK 2026」や、東京ガーデンシアターでのGLAYのワンマンライブを取材し、そこでの事前準備や機材選び、さらには撮影時の設営や動き方までを詳しく解説。何気ない一瞬が、いかにして素晴らしい作品に仕上がるのか、その過程が読み取れる内容となっています。
PART2:多彩な視点から見るライブ写真
続くPART2では、田辺氏に加えて横山マサト氏、日吉“JP”純平氏、宇宙☆大使スター氏、ヨシモリユウナ氏など多様なフォトグラファーたちが登場。ライブ写真に対するそれぞれの視点やアプローチを、印象的な作品と共に紹介しています。特に田辺氏のページでは、速報写真の重要性や、表現とドキュメントという二つの要素のバランスについて考察。どのようにして心に残る一枚を生み出すのか、その核心に迫ります。
特筆すべき作品群
今号では、LUNA SEAの「LUNATIC X’MAS 2025」のほか、SUGIZOのイラク難民キャンプライブや、崎山蒼志が用いた多重露光技術など革新性あふれる事例も登場。これらは、ただの記録写真ではなく、アーティストやファンの心に残る感動をどう生み出せるのか、を深く考えさせるものであり、視覚的な刺激も非常に高いです。
番外編:現場潜入レポート
さらに、本特集には特別な番外編も用意されています。「EARLY SUMMER FESTA 2026でライブ写真を撮ってみた!」というタイトルで、「僕青音楽祭2026」の現場に潜入したレポートが掲載されており、実際の撮影経験に基づくリアルな体験が伝えられています。
書誌情報
- - タイトル:コマーシャル・フォト 2026年7月号
- - 仕様:B5判、148ページ
- - 価格:1,600円+税
- - 発売日:2026年6月15日
- - JANコード:4912038470761
- - Amazon販売ページ:Amazon
ライブフォトの魅力が凝縮された本号を通じて、アートとして、そして記録としてのライブ写真の深さに触れてみてはいかがでしょうか。心に響く瞬間を見つけるための、貴重な一冊になるはずです。