福利厚生倶楽部に新サービス！心と仕事を支えるメンタリング

近年、ビジネスパーソンにとって仕事とプライベートのバランスを保つことは、ますます重要になっています。特に、心の健康を維持しながらスキルを高める支援を行う新たなサービスが、コンフィンクルビジネススタジオから発表されました。このたび、同スタジオが提供する「ビジネスメンターサービス」が、福利厚生アウトソーシングサービス「福利厚生倶楽部」と提携し、より多くの方々にそのメリットを享受していただけるようになります。

ビジネスメンターサービスの特徴

「ビジネスメンターサービス」は、業務コンサルティングや自己理解、メンタルケアを包括的にサポートするプログラムです。利用者は、自分にぴったりなメンターと定期的なセッションを通じて、職場での悩みやプライベートにおける課題に取り組むことが可能です。メンターは、コンサルティングや管理職の経験、またはカウンセリングまたはコーチングの資格を持つなど、経験豊かな専門家が揃っています。このような体制から、利用者の特性に応じた柔軟なサポートが実現されています。

効果的なプログラム

プログラムは、利用者の目的に応じて3回または6回分のセッションを通じて進行され、ロジカルシンキングやキャリア形成、メンタルヘルスの維持・向上など、多岐にわたるニーズに対応する内容になっています。心の健康は仕事の効率にも直結するため、このサポートは極めて重要です。

心理カウンセリングの導入

加えて、「心理カウンセリング」サービスも提供されており、職場や家庭での関係性、ライフステージにおける悩みなどに寄り添うカウンセリングを行います。このサービスでは医療行為は行わず、あくまで利用者が安心して話せる場を提供することに重点が置かれています。

福利厚生倶楽部の特典

新たなメニュー提供により、「福利厚生倶楽部」の会員はこれらのサービスを特典付きで享受できます。14,800社以上の企業が運営に参加し、638万人もの会員を擁するこのサービスは、特に中小企業にとって貴重な福利厚生の選択肢となるでしょう。

代表の思い

コンフィンクルビジネススタジオの代表、石守芽以氏はこの新しい取り組みについて
「近年、ビジネス環境が変わる中で、私たちはただ業務を遂行するだけではなく、心の健康を大切にしながらスキルを磨くことが求められています。私たちのサービスが、ビジネスパーソンやそのご家族の健全な生活に貢献できるよう、今後もさらなるサービス向上に努めていきます」とコメントしています。

会社紹介

コンフィンクルビジネススタジオは、東京都港区芝に位置する合同会社です。2021年に設立され、ビジネスメンターサービスをはじめ、経営や人事のコンサルティング、心理カウンセリングを行っています。これからの時代において、心の健康を意識したビジネスを実現するためのサポートが期待されます。

皆さんもこの機会に、心と仕事の両立を図る新しいサポートサービスを体験してみてはいかがでしょうか。