新たな音楽的旅へ！brkfstblend初のフルアルバムLPが登場

brkfstblend、待望の初フルアルバムがついにLP化！

日本の音楽シーンに新風を吹き込むブレクファストブレンド（brkfstblend）が、2025年10月22日に初めてのフルアルバムを2枚組のレコードとしてリリースすることが決定しました。このアルバムには、彼らの音楽の特徴を存分に味わえる全11曲が収められています。このニュースは、ファンだけでなく、新たに音楽を楽しみたいと思っている人々にも大きな注目を集めています。

バンドは、FUJI ROCK FESTIVAL 2025での素晴らしいパフォーマンスによって、その音楽性が多くの人に知られるようになりました。彼らは、70〜80年代のアメリカのAOR（アダルト・オリエンテッド・ロック）を基軸にしつつも、現代的なアプローチとノスタルジーを交えたサウンドが特徴です。バンドメンバーであるMichael Kaneko、Keity、粕谷哲司の3人は、それぞれの個性を活かしながら、フレッシュでありながらどこか懐かしい仕上がりを実現しています。

このアルバムには、ライブでも人気の「2am」や「City Habits」、「Fine Love」などが収録されており、ファンにとっては特別な一枚となることでしょう。また、アルバムの中でも特に注目すべきは、Al Greenの名曲「Let’s Stay Together」をカバーしたトラックと、brkfstblendとして初の試みである幻想的なインストゥルメンタル「odisea a la quinta dimensión, 1979」です。これらのトラックは、聴衆に新たな音楽体験を提供し、彼らの音楽の幅広さを証明しています。

アーティスト本人も、「大変お待たせいたしました。brkfstblendのファーストアルバムがついにLP化されます！お家やBARなどで、このアナログならではの音の厚みや温かみを感じながらじっくり聴いてもらえると嬉しいです」と語っており、リリースに対する期待が高まっています。このアルバムは、音楽を愛する全ての人にとって手に入れたい一枚となることでしょう。

さらに、brkfstblendは初アルバムのリリースに合わせて、全国を巡るレコ発ツアーも開催します。10月15日（水）には東京・渋谷のWWWで、17日（金）には名古屋・今池TOKUZO、18日（土）には大阪・心斎橋CONPASSでライブを行います。これらのイベントでは、アルバムの新曲を生で体験できる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

リリース情報は以下の通りです。