CARTA ZEROの近森 VPoDが「BUILD Japan」に登壇!
2025年12月11日と12日に開催されるオンラインイベント「BUILD Japan」に、株式会社CARTA ZEROのデータ戦略局Vice President of Data、近森 淳平が登壇することが発表されました。CARTA ZEROは、デジタルマーケティングを専門とする企業で、東京都港区に本社を構えています。
BUILD Japanの概要
「BUILD Japan」は、国際的なオンラインプラットフォームである「BUILD」からの最新情報に加え、日本の開発者向けのオリジナルコンテンツが提供される特別なイベントです。参加者は、Snowflakeのアプリケーション開発や生成AI、進化したデータパイプライン構築に関する貴重な情報を得ることができます。また、即戦力となるベストプラクティスについても詳細が説明される予定です。参加は無料で、事前登録が必要です。公式サイトは
こちら から確認できます。
近森のセッション内容
近森が担当するセッションのタイトルは「Snowflakeでデータ基盤をもう一度作り直すなら:初期段階で検討しておきたいこと」です。このセッションでは、データ基盤の設計において重要な要素について掘り下げます。一度決定した設計は、後から変更することが非常に難しいため、初期段階での注意が必要です。
セッションのポイント
近森は、Snowflake運用において3年以上の実績を持つ専門家として、以下のポイントについて具体的に解説します。
- - アカウント分割戦略
- - 権限設計の方針
- - データベースの粒度決定
- - 周辺ツールの選定
これらの設計判断において「後悔しても遅い」ポイントを具体的に紹介し、参加者が数年後に感じるかもしれない後悔を防ぐための知識を共有します。
結論
CARTA ZEROの近森の登壇は、特にSnowflakeを活用する企業や開発者にとって、非常に貴重な学びの機会です。初期の設計段階で考慮すべきことをしっかり把握し、技術的負債を生まないための判断基準を身につけましょう。この機会を通じて、2025年に向けたデータ戦略をより強化するための一助となることでしょう。無料参加を希望される方は、ぜひ事前登録をお忘れなく!