寄付金贈呈の報告
2024-12-12 14:14:12

ジブラルタ生命が武蔵野児童学園へ寄付金1万ドル贈呈

ジブラルタ生命が地域支援に向けた寄付を実施



ジブラルタ生命保険株式会社は、2024年度「坂口 陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者として尾崎志津子を選定し、彼女が希望する2つの団体に合計1万USドルの寄付を行いました。この寄付は、武蔵野児童学園とMDRT Foundation Japanに贈られ、地域社会への温かな支援の意義を再認識させるものとなります。

受賞者の尾崎志津子



尾崎志津子は、東京南支社東京南第二営業所に所属するエグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタントです。彼女は常にお客様に寄り添った高品質なビジネスを追求しており、地域社会へのボランティア活動にも積極的に参加しています。その姿勢が評価され、ジブラルタ生命社内の約6,700名の営業社員の中から、受賞者として選ばれました。

贈呈先の紹介



寄付先の一つ、武蔵野児童学園は、社会福祉法人 武蔵野会が運営する児童養護施設です。施設長の矢口俊夫氏は、寄付に対して感謝の意を表し、これにより子どもたちの夏の旅行がより充実したものとなることを約束しました。

寄付の実施方法



寄付金は振込手配時点の円-ドルの為替レートを基に日本円に換算されており、武蔵野児童学園には1,045,240円、MDRT Foundation Japanには447,960円が贈られました。合計金額は1,493,200円に達しています。

贈呈式の様子



寄付が行われた2024年12月7日には、武蔵野児童学園でボランティア活動が実施され、その際に贈呈式も行われました。尾崎は寄付の意義や自身の想いを語り、子どもたちのための支援として意義深い贈り物であることを強調しました。この温かな雰囲気の中で、矢口施設長からは「温かいご支援をありがとうございます」という言葉が寄せられました。

坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワードについて



この賞は、プルデンシャル・ファイナンシャルが掲げる理念や顧客への献身的なサービスの提供を伝承するために設立されたもので、毎年1名の優れた営業社員に贈られます。受賞者は賞金1万ドルを希望するご自身の選ぶ慈善団体へ寄付することができます。尾崎は、その精神を体現する存在として選ばれたことを誇りに感じています。彼女の活動は、地域の発展に寄与するだけでなく、他の社員にも刺激を与えることでしょう。

このように、ジブラルタ生命は企業としての社会貢献活動を通じて、より良い社会づくりに寄与しています。今後もこのような活動が続けられることを期待したいです。


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会社情報

会社名
ジブラルタ生命保険株式会社
住所
電話番号

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