ひろゆきと東出昌大が語るくるまの旅：笑いと感動の連続

ひろゆきと東出昌大、くるまの魅力を語る旅のレポート

新感覚のバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が、毎週日曜の夜9時に放送されています。この番組では、実業家の西村博之（ひろゆき）と俳優の東出昌大の2人が、お笑いコンビ・くるまを迎え入れ、南アジアを縦断する旅に挑戦しています。

新しいスタートを切るくるま

くるまにとって、この旅はほぼ人生初となる海外旅行です。そんな彼らが初心者として選んだのは、基本的にローカル路線バスやヒッチハイクのみで進む南アジアの大冒険。初めての土地で、勝手に道筋を決めて目的地を目指すのは大変な挑戦であり、その中での彼らの活躍があるからこそ見どころも満載です。

ひろゆきと東出、だいまんぞくな評価

ひろゆきは、くるまのことを「神に愛されている」と評価します。彼は、M-1の二連覇などの業績を背景に、全く新しい環境で挑戦する姿勢を称賛。普段の環境とは異なる状況に身を置くことで、くるまが如何に成長していくのかが非常に楽しみだと教えてくれます。

一方、東出もこれに同調し、「M-1二連覇を果たした存在が、自分の知らない世界で自分の限界に挑む姿は、視聴者にとって非常に刺激的」と伝えます。パフォーマンスを通じて、くるまは新たな一面を開花させています。

笑いを提供するくるまの力

旅をしながらのくるまは、面白いことを話すことが多く、カメラが回っていない瞬間でもその魅力を発揮しています。旅の中でキャッチしたエピソードは、視聴者の期待を裏切ることなく響いてきます。そうした姿に対して、東出は「カメラが回っていない時でも喋り続けられる」と感心の声を上げ、彼の才能に感服します。

ひろゆきと東出の脇役としての立ち位置

ひろゆきは、くるまが主人公であることを強調します。彼自身は「旅のサポート」という立場で感じた心地よさを語り、旅を通じて生まれる相互作用の楽しさを伝えます。東出も、同じく「やっぱりくるまは主人公」と感じており、彼らの存在がどれだけ大切かを実感しています。

旅のクライマックスへ

旅もクライマックスを迎えつつあり、東出が描いた「ひろゆきと僕は脇にいた」との意見も、彼らの関係性を表しています。今回の旅は、くるまによる新たな挑戦の数々を通じて、二人の視点を通じた様々な経験が描かれていくことでしょう。

次回の放送は、12月14日（日）夜9時からABEMAにて放送予定。ぜひお見逃しなく！